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お酒を飲んで自転車で帰る!これって飲酒運転になるの?罰則・罰金は?

2016/10/15

自転車

「お酒を飲んで車を運転してはダメ!」ということは、誰もが知っている当たり前の事ですよね。この「車」の意味は自動車のことだけでなく、自転車も当てはまるって知っていましたか。

「飲んでから自動車を運転すると飲酒運転になっちゃうから、自転車で飲みに行こ~」って思っても、実は自転車もダメなんです。自転車であっても、法律上は飲酒運転になってしまいます。場合によっては逮捕されてしまうこともあるんですよ。

知っていないとヤバイことになってしまうかもしれない、自転車と飲酒の関係ついてご紹介します。

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お酒を飲んで自転車に乗ったら、飲酒運転になるの?

自転車は道路交通法上の軽車両と分類される立派な車となんです。軽車両なので飲酒運転をすれば、自動車やバイク(自動二輪・原動機付自転車)と同じように刑事罪を科せられることもあります。

特に自転車には自動車と違って、交通反則通告制度(青切符の制度)がないので、何回も違反して赤切符を切られると、いきなり刑事罪を科せられて、前科者になってしまうこともあるんですよ。

ただ、法律上では自動車やバイク(自動二輪・原動機付自転車)ほど厳しくはなく、罰則が適用されるのは酒酔い運転からです。酒酔い運転とは、「アルコールの影響によって正常な運転ができない恐れがあるのに自転車を運転した場合」のみです。

酒酔い運転は、自転車を運転していた場合に適用されるので、お酒を飲んでいても自転車を押して歩いているときは罰則は適用されません。

ただし、ベロベロに酔っている時に自転車を押しながら歩くことは、転倒の恐れがあり危険です。近所の場合なら、その日は歩いて帰るかタクシーで帰って、翌日に自転車を取に行った方が良いかもしれません。

 

自転車の飲酒運転の罰則・罰金は?

もし、酒酔い運転をしたら、「5年以下の懲役または100万円以下の罰金」という重い刑罰が科されます。これは、酔っていない場合に自転車を運転していて、人にケガをさせてしまったり、死なせてしまったりしたときの重過失致死傷罪と同じレベルです。

自転車の飲酒運転がどれだけ重い罪か分かりますよね。

また、自動車やバイク(自動二輪・原動機付自転車)と同じく、自転車を運転していた人だけでなく、一緒に乗っていた人や自転車を貸した人、お酒を飲ませた人や勧めた人にも同じように処罰されます。

ちなみに、自転車を貸した人には、運転していた人と同じ「5年以下の懲役または100万円以下の罰金」となります。お酒を飲ませたり勧めたりした人には、「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」が科せられます。

これは刑事罪ですが、この他にもし人身事故を起こせば、被害者に対しての民事上の損害賠償責任を負わなくてはいけないので、ケガの内容によっては数千万円もの損害賠償を払わなくてはいけなくなります。

 

 ➡ 自転車の飲酒運転に関する罰則・罰金
自転車での酒酔い運転 5年以下の懲役または100万円以下の罰金
自転車を貸した人 5年以下の懲役または100万円以下の罰金
お酒を飲ませたり勧めたりした人 3年以下の懲役または50万円以下の罰金

 

とにかく、飲んだら乗るな!

お酒には麻酔作用があるので、飲んだら身体中を巡ったあとに脳を徐々に麻痺させていきます。こうなると脳が正常に働かなくなり、注意力や判断力が鈍ってきます。

もし、危ないと思っても反応が遅ければ、事故につながってしまったり、自分で転倒して大ケガをしてしまう場合もあります。

「今日は少ししか飲んでないから大丈夫!」というようなことは思わずに、どうしても出かける用事ができてしまったのなら、タクシーを使ったり歩いて行ったりしましょう。

少しの油断で人生が変わってしまうことは十分ありえますよ。自動車であっても自転車であっても運転は、運転する乗り物は狂気になってしまう場合があります。お酒を飲んだら、自動車や自転車には絶対に乗らないようにしましょう!

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