おまけ(笑) “@Mets: Dice-K hopes to make the #Mets. He has impressed at #SpringTraining. pic.twitter.com/klwFRjTaYE“
— 松坂 大輔 (@matsu_dice) 2014年2月25日
生年月日 | 1980年9月13日生 |
出身地 | 東京都江東区 (青森県青森市生) |
投球・打席 | 右投右打 |
身長・体重 | 183cm 84kg |
血液型 | O型 |
- 東陽フェニックス
- 江戸川南シニア
- 横浜高等学校
- 西武ライオンズ (1999-2006)
- ボストン・レッドソックス(2007-2012)
- ニューヨーク・メッツ(2013-2014)
- 福岡ソフトバンクホークス(2015-)
目次
年俸の推移
西武ライオンズ (1999-2006)
1998年 | 18歳 | D1位 契約金1億円 |
1999年 | 19歳 | 1,300万円 |
2000年 | 20歳 | 7,000万円 |
2001年 | 21歳 | 1億円 |
2002年 | 22歳 | 1億4,000万円 |
2003年 | 23歳 | 1億1,500万円 |
2004年 | 24歳 | 2億円 |
2005年 | 25歳 | 2億5,000万円 |
2006年 | 26歳 | 3億3,000万円 |
日本 合計13億1,800万円 (出来高含まず)
メジャー(2007-2014)
6年総額約52億円($52,000,000)でレッドソックスと契約
ポスティングによる入札額は約51億円(5111万1111ドル11セント)
2007年 | 27歳 | 約6億3,333万円($6,333,333) |
2008年 | 28歳 | 約8億3,333万円($8,333,333) |
2009年 | 29歳 | 約8億3,333万円($8,333,333) |
2010年 | 30歳 | 約8億3,333万円($8,333,333) |
2011年 | 31歳 | 約10億3,333万円($10,333,333) |
2012年 | 32歳 | 約10億3,333万円($10,333,333) |
2013年 | 33歳 | 約1017万円 ($101,748.63) |
2014年 | 34歳 | 約1億5000万円 ($1,500,000) |
福岡ソフトバンクホークス(2015-2017)
2015年 | 35歳 | 4億円 ※3年契約 |
2016年 | 36歳 | 4億円 |
2017年 | 37歳 | 4億円 |
合計約80億円(出来高含まず)入札金 約51億円(5,111万1,111ドル11セント)
松坂大輔の成績と年俸の推移
【1999】成績と年俸の推移/松坂大輔
1999年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:25、16勝5敗0S–H
- 防御率:2.6、投球回:180
- K/BB:1.74、WHIP:1.17
1999年のシーズンは、16勝5敗、防御率2.60の成績でした。7月には月間MVPを獲得し、最終的には16勝を挙げ最多勝を獲得しました。ゴールデングラブ賞とベストナインを受賞し、高卒新人の投手としては堀内恒夫以来の新人王を獲得しました。年俸は、1,300万円から一気に7,000万円となりました。
【2000】成績と年俸の推移/松坂大輔
2000年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:27、14勝7敗1S–H
- 防御率:3.97、投球回:167.2
- K/BB:1.52、WHIP:1.35
2000年のシーズンは、14勝7敗、防御率3.97の成績でした。自身初の開幕投手を務め、防御率は前年より悪化したものの2年連続の最多勝を獲得しました。奪三振のタイトルも獲得し、年俸は7,000万円から1億円になりました。高卒3年目の1億円突破は、初の快挙です。(その後に大谷翔平も3年目で1億円に到達しました。)
【2001】成績と年俸の推移/松坂大輔
2001年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:33、15勝15敗0S–H
- 防御率:3.6、投球回:240.1
- K/BB:1.83、WHIP:1.25
2001年のシーズンは、15勝15敗、防御率3.60の成績でした。この年も最多勝を獲得し、新人から3年連続の最多勝獲得となりました。完投数、投球回数、奪三振数もリーグ最多で沢村賞を受賞しました。年俸は、1億円から1億4,000万円になりました。
【2002】成績と年俸の推移/松坂大輔
2002年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:14、6勝2敗0S–H
- 防御率:3.68、投球回:73.1
- K/BB:5.2、WHIP:1.02
2002年のシーズンは、6勝2敗、防御率3.68の成績でした。シーズン当初は順調なスタートを切ったものの5月の登板で右ひじを痛め、数度、復帰するも本調子にはならず、長期離脱をした。日本シリーズでは復帰登板をするも敗戦投手となった。年俸は、1億4,000万円から1億1,500万円になり、プロ入り後初の年俸ダウンとなりました。
【2003】成績と年俸の推移/松坂大輔
2003年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:29、16勝7敗0S–H
- 防御率:2.83、投球回:194
- K/BB:3.41、WHIP:1.17
2003年のシーズンは、16勝7敗、防御率2.83の成績でした。前年の怪我から完全復活をし、防御率2.83で初めて最優秀防御率のタイトルを獲得しました。同時に3回目の最多奪三振のタイトルも獲得しました。年俸は、1億1,500万円から2億円になりました。
【2004】成績と年俸の推移/松坂大輔
2004年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:23、10勝6敗0S–H
- 防御率:2.9、投球回:146
- K/BB:3.02、WHIP:1.16
2004年のシーズンは、10勝6敗、防御率2.90の成績でした。アテネオリンピックの日本代表に選ばれ、シーズン中にチームを離れたため勝利数は10勝止まりでしたが、防御率に関しては、2年連続最優秀防御率のタイトルを獲得しました。年俸は、2億円から2億5,000万円になりました。
【2005】成績と年俸の推移/松坂大輔
2005年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:28、14勝13敗0S0H
- 防御率:2.3、投球回:215
- K/BB:4.61、WHIP:1.03
2005年のシーズンは、14勝13敗、防御率2.30の成績でした。奪三振数は、226で4回目の最多奪三振のタイトルを獲得しました。年俸は2億5,000万円から3億3,000万円になりました。
【2006】成績と年俸の推移/松坂大輔
2006年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:25、17勝5敗0S0H
- 防御率:2.13、投球回:186.1
- K/BB:5.88、WHIP:0.92
2006年のシーズンは、17勝5敗、防御率2.13の成績でした。6月にはドラフト制度導入後最速の100勝を達成しました。シーズンオフには、ポスティングシステムを行使し、ボストン・レッドソックスに移籍することが決まりました。
ボストン・レッドソックスとは、6年総額約52億円($52,000,000)で契約を結びました。その後、ニューヨーク・メッツで2年間プレーしました。2015年に日本球界に復帰し、福岡ソフトバンクホークスと3年総額12億円で契約しました。
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