このような疑問にお答えします。
- 飲酒検問が行われる場所の、特徴がわかる
- 同じ場所で飲酒検問をする、理由がわかる
残業で帰りが遅くなった時に今まで数回、飲酒検問にあっています。
いつも同じような場所で、飲酒検問をやっていた記憶があります。
飲酒検問の場所はランダムではなく、偏りがあります。これには理由があるはずです。
飲酒検問が行われる場所についての考察と、情報をまとめています。
5分程度で読むことができます。
目次
【判明】飲酒検問が多い場所【一定の法則あり】
飲酒検問が多い場所には、次のような特徴があります。
- 繁華街の周辺
- 検問がやりやすい道路
この2つのどちらか、もしくは両方の特徴に当てはまる場所で行われています。
飲酒検問は同じ場所で何度も行われます。場所や特徴を把握しておいても、良いと思います。
この2つの特徴について、深堀りして説明します。
飲酒検問は、繁華街の周辺で多い
当たり前と言えば当たり前です。
繁華街で飲んだ人が自宅へ帰る途中の道で、飲酒検問を行っています。
特に多いのが、住宅地への抜け道です。
大きな道路ではなく、地元の人しか通らないような抜け道で飲酒検問が行われています。
週末、連休前は特に飲酒検問が多い
これも分かりやすい理由です。単純に飲みに出掛ける人が、多くなるから。
繁華街から住宅地への抜け道で、週末や連休前となると飲酒検問が行われてる可能性が高くなります。
飲酒検問が多い時間帯もあります。詳細は 飲酒検問が多い時間帯は深夜です【意外と朝も多い】で確認してください。
一旦停止違反の取締りも地元の人がよく通る道で行われています。同じ場所で飲酒検問をやっていることもあります。
警察が検問や取締りを行っている場所は同じことが多いです。
急に進路変更ができない道で、飲酒検問が多い
警察側から考えて検問が行いやすい場所は、すぐに進路変更ができない道です。
理由は単純明快。飲酒検問を回避することが、物理的に不可能だからです。
曲がることのできる道があれば、曲がるふりをして逃げられてしまいます。
進路変更ができない道で繁華街の近くなら、飲酒検問が実施される可能性がかなり高い場所です。
具体的にはこんな場所です
急に進路変更ができない道は、田舎道に多くあります。
次のような場所です。
- 片側が大きな川が流れている道
- 大きい工場があり高い塀が続いている道
- 山を切り開いて作った道
街中なら1本道の緩いカーブを超えた所でも、多く行われています。
近づかないと取締りが、分からないからです。
仮に進路変更できるような道があっても「飲酒検問、やばっ!」って感じで急に曲がると白バイに追跡される場合もあります。
飲酒検問が多い道路の特徴
飲酒検問は片側1車線ずつある普通の道で、多く行われます。
幅の狭い道や片側に何車線もある広い道では、めったに行われません。
狭い道での飲酒検問は無い
飲酒検問を行う道路には、パトカーを止めるスペースが必要です。
呼気検査がパトカー内で、行われるからです。
センターラインの無い狭い道だと、呼気検査中に他の車が通過できません。
歩道や路肩が無いような狭い道路では、飲酒検問は行われません。
大きな道でも飲酒検問は無い
逆に大きな国道や幹線道路でも、飲酒検問は行われません。
飲酒検問でそこまで大規模なことは、行いません。
片側に2車線以上ある大きな道路では、まずやっていないと思って大丈夫です。
場所だけでなく時期も関係する
新人警察官の研修的な感じの飲酒検問に、あった事があります。
ちょうど秋頃だったので、警察学校を終えて派出所勤務になってすぐの仕事だったかもしれません。
この場合、派出所の近くの道路でやっていました。
リアルタイムで場所を知りたいならTwitter検索
飲酒検問の場所をリアルタイムで知るなら、Twitterを活用します。
「#飲酒検問」 で、Twitter検索してください。リアルタイム情報を得ることができる場合があります。
地名検索なら、さらに効果的!
地域名を入れたハッシュタグ検索が効果的です。
「#飲酒検問 #東京」という感じで地名を入れると、地域を絞った検索ができます。
#東京の部分を、#大阪、#神奈川、#福岡などの地域名に変えて検索をすれば、その地域の情報を調べることができます。
飲酒運転は絶対にダメ
「少しぐらいなら飲んでもいいかな」という油断が、一生後悔するようなことになるかもしれません。
飲酒運転は自分のことしか考えていない、非道徳的な行為です。
酒を飲んだ場合はタクシーで帰るか必ず運転代行を呼ぶ。
これ、当たり前です!
いつも同じような場所で、検問をしている気がするなぁ…。
その場所で飲酒検問をする、理由があるのかな?