今日はヤンキースタジアムに武豊騎手が来てくださいました!
貴重なお話を聞くことが出来て、良い時間を過ごさせていただきました(^^)
武豊騎手は今週土曜日にニューヨーク郊外で行われるベルモントSでラニに騎乗されます🏇✨ pic.twitter.com/vpjhUVcyEu
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) 2016年6月10日
田中将大選手の経歴・データ
生年月日 | 1988年11月1日生 |
出身地 | 兵庫県伊丹市 |
投球・打席 | 右投右打 |
身長・体重 | 188cm 93 kg |
血液型 | A型 |
経歴
- 伊丹市立昆陽里小学校(昆陽里タイガース)
- 伊丹市立松崎中学校(宝塚ボーイズ)
- 駒澤大学附属苫小牧高等学校
田中将大選手の年俸の推移
東北楽天ゴールデンイーグルス(2007 – 2013)
2006年 | 18歳 | D1位 契約金1億円 |
2007年 | 19歳 | 1,500万円 |
2008年 | 20歳 | 6,000万円 |
2009年 | 21歳 | 9,500万円 |
2010年 | 22歳 | 1億8,000万円 |
2011年 | 23歳 | 2億円 |
2012年 | 24歳 | 3億2,000万円 |
2013年 | 25歳 | 4億円 |
田中将大の成績と年俸の推移
【2007】成績と年俸の推移/田中将大
2007年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:28、11勝7敗0S0H
- 防御率:3.82、投球回:186.1
- K/BB:2.88、WHIP:1.35
田中将大選手は、1年目のシーズンの成績は、11勝7敗、防御率3.82で新人王を受賞しました。この年の新人王の投票数では、有効投票数171票中163票を獲得するという圧倒的な得票数でした。
高卒新人としての2桁勝利は球団初です。また、投球回数もリーグ4位の186回1/3でエースの働きでシーズンを終え、1,500万円の年俸が4倍の6,000万円になりました。
【2008】成績と年俸の推移/田中将大
2008年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:25、9勝7敗1S0H
- 防御率:3.49、投球回:172.2
- K/BB:2.94、WHIP:1.3
2008年のシーズンは、9勝7敗、防御率3.49と日本で過ごした7シーズンの中では唯一2桁勝利をあげることができなかった年になってしまいました。
ただ、この年には北京オリンピックの代表として、派遣されていた期間があるため通常通りのシーズンを送っていれば2桁勝利は確実だったように思います。高卒新人としては、江夏豊以来の40年ぶりの高卒新人から2年連続150奪三振を記録しました。
年俸は、6,000万円から9,500万円にアップ。連続2ケタ勝利なら、1億の大台に届いていたかもしれません。
【2009】成績と年俸の推移/田中将大
2009年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:25、15勝6敗1S0H
- 防御率:2.33、投球回:189.2
- K/BB:3.98、WHIP:1.12
2009年のシーズンは、15勝6敗、防御率2.33でした。第2回WBCの日本代表に選ばれ、また開幕7連勝も記録しました。楽天球団初のクライマックスシリーズに大いに貢献し、9,500万円から約倍増の1億8,000万円で更改。
プロ入り4年目の選手としてはダルビッシュ有の2億円に次ぐ、史上2番目の高額契約になりました。
【2010】成績と年俸の推移/田中将大
2010年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:20、11勝6敗0S0H
- 防御率:2.5、投球回:155
- K/BB:3.72、WHIP:1.23
2010年のシーズンは、11勝6敗、防御率2.50でした。投球回数も日本で過ごした7シーズンの中では一番少ない155回でした。
7月に太腿の肉離れで離脱し、8月に一時復帰するも再診断の結果、右大胸筋部分断裂と診断され、そのシーズンはそれ以降は欠場となりました。年俸は1億8,000万円から2億円になりました。
【2011】成績と年俸の推移/田中将大
2011年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:27、19勝5敗0S0H
- 防御率:1.27、投球回:226.1
- K/BB:8.93、WHIP:0.87
2011年のシーズンは、19勝5敗、防御率1.27でした。投球回数は自身初の200回越えの226回1/3を記録し、日本で過ごした7シーズンの中で最多回数となりました。
奪三振数も241三振と自己最多となり、8/27のソフトバンク戦では1試合18奪三振を記録しました。最多勝利、最優秀防御率、沢村賞を獲得し、年俸は2億円から一気に3億円超えの3億2,000万円になりました。
【2012】成績と年俸の推移/田中将大
2012年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:22、10勝4敗0S0H
- 防御率:1.87、投球回:173
- K/BB:8.89、WHIP:1.03
2012年のシーズンは、10勝4敗、防御率1.87でした。防御率は2年連続の1点台とシーズンを通じて好調だったが、打線の援護に恵まれず、10勝止まりでした。年俸は3億2,000万円から4億円に到達しました。
【2013】成績と年俸の推移/田中将大
2013年のシーズン成績は、次のとおり。
- 登板数:28、24勝0敗1S0H
- 防御率:1.27、投球回:212
- K/BB:5.72、WHIP:0.94
2013年のシーズンは、伝説となっている24勝0敗、防御率1.27という素晴らしい成績を残しました。4ヶ月連続月間MVP、日本記録となる通算11度の月間MVPを達成しています。
チームも球団初の日本一に輝く、胴上げ投手となりました。シーズン24連勝、棉年からの28連勝、ポストシーズンを含めた30連勝はギネス記録になっています。
ニューヨーク・ヤンキース (2014 – 2020)
2014年に7年総額約155億円($155,000,000)でニューヨーク・ヤンキースと契約しました。ポスティングによる移籍譲渡金は約20億円($20,000,000)です。移籍譲渡金は、球団に支払われます。
2014年 | 26歳 | 約22億円 ($22,000,000) |
2015年 | 27歳 | 約22億円 ($22,000,000) |
2016年 | 28歳 | 約22億円 ($22,000,000) |
2017年 | 29歳 | 約22億円 ($22,000,000) |
2018年 | 30歳 | 約22億円 ($22,000,000) |
2019年 | 31歳 | 約22億円 ($22,000,000) |
2020年 | 32歳 | 約22億円 ($22,000,000) |
合計 約168億7,000万円(出来高除く)
東北楽天ゴールデンイーグルス(2021 – 2022)
年俸9億円+出来高の2年契約で楽天に復帰しました。
日本球界史上最高年俸です。
- 2021年(33歳)… 9億円
- 2022年(34歳)… 9億円
[…] 引用元:【W+】ワードプラス […]