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ホテルの乾燥に注意!乾燥を防ぐ方法は?

2018/05/13

ホテル

ホテルに泊まった翌朝 、喉の不快な渇きで目を覚ました経験がある人は多いのではないでしょうか。私はビジネスホテルに泊まった時には、かなりの高い確率で喉がガラガラになってしまいます。

最適な部屋の湿度は、50~60%なのですが、ホテルの部屋の湿度は、約26%だというデータがあります。

最近では、加湿器を設置しているホテルも増えてきているのですが、体調管理のためにも自分に合った方法で乾燥を防ぐ対策を知っていれば、安心して眠ることができます。

ホテルの部屋の乾燥を防ぎ、快適な湿度を保つ方法を紹介します。

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ホテルの部屋の乾燥を防ぐ対策は?

部屋の中が乾燥していると、風邪をひきやすくなってしまいます。できる限り湿度は上げておきたいものです。

部屋の中の湿度が下がり、空気が乾燥してしまうと、最も影響を受けるのが、鼻と喉です。鼻や喉の粘膜が乾燥すると、ウィルスに対する防御力が低下してしまいます。

空気中にウィルスがある場合、湿度が充分であれば、すぐに落下してしまうのですが、湿度が40%以下の場合は、ウィルスの水分が蒸発して軽くなり、ウィルスが部屋中に漂います。

そのため、ウィルスを鼻や喉から吸い込んでしまうリスクが高くなるのです。それだけでなく、乾燥している部屋は、髪のパサつきや肌荒れの原因にもなります。

入室後、濡れたタオルを使って、すぐに湿度を上げる!

ホテルの部屋の中に入ったら、すぐに湿度を上げましょう。洗面所に行き、置いてあるハンドタオルをお湯で濡らします。

そのタオルを水が滴り落ちない程度に軽く絞り、部屋の中でぐるぐると振り回すのです。お湯で蒸されたタオルを振り回すことで、大量の蒸気を部屋の中に放出させることができ、すぐに室内の湿度を上げることができます。

一度振り回しただけで、物足りなく感じた場合は、二度、三度と行えばさらに効果的です。

タオルを部屋の中で干して、湿度をキープする!

タオルをぐるぐる回して、湿度が高くなったら、その湿度を維持しないといけません。複数枚タオルがある場合、そのタオルをすべて濡らし、部屋の中に干します。

バスタオルだけは、入浴の時に使うので、濡らさずにおいておきましょう。

干しているタオルが乾燥して行く時に室内の湿度が上がります。実際は、ホテルの部屋の中でエアコンを付けていると、どんどん乾燥していくので、濡れたタオルをかけていても、湿度は現状維持程度でしょう。

タオルを濡らす時には、水で濡らすよりも熱いお湯で濡らす方が蒸気があがり、湿度が早くあがります。

寝る前にはハンガーなどを使って、できるだけベッドの近くにタオルを干した方が喉のケアには効果的です。

シャワーを使って、湿度を上げる!

タオルを干していても湿度が下がってしまう場合には、浴槽にお湯を張り、浴室のドアを開けておきましょう。浴室のファンは、OFFにしておかないといけません。

一気に湿度を上げる場合には、シャワーを使います。バスタブに栓をした後、シャワーで出来る限り熱い温度のお湯を出します。シャワーにした方が蒸気が広がり湿度が上がりやすいのです。

乾燥がひどい部屋の場合は、ある程度湿度が上がるまで、お湯のシャワーを出しっぱなしにしておいても良いでしょう。

シャワーを使う場合、多くの水蒸気が発生するため、着ていた服は部屋の中にかけるのではなく、クローゼットにしまっておきましょう。服が湿気を吸うのは、避けたいですからね。

PC等の精密機器も、クローゼットやカバンの中に仕舞っておいた方が安心です。

床(絨毯)に水を撒く!

正直、これはあまりお勧めできる方法ではありません。最終手段ですが、床に水を撒くことで室内の湿度を上げることができます。

特に毛足の長い絨毯が部屋に敷かれている部屋の場合、絨毯が充分に水分を含んでから少しずつ乾いていくので、長時間にわたり、部屋の中を一定の湿度に保つことができます。

水を撒くときは一度に大量に撒くのではなく、数回に分けて少しずつ撒くといいでしょう。

ただし、この方法には大きなリスクがあります。絨毯や床をダメにしてしまった場合、ホテルから損害賠償を請求されてしまう可能性があるのです。

床や絨毯に水を撒く方法は、海外ではポピュラーな方法のようですが、正直、日本人の私たちには少し抵抗がある方法です。

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ホテルの乾燥で喉を傷めない方法は?

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部屋の中を十分に加湿した後に、さらに万全を期すために、行うことができる喉のケアをする方法を3つ紹介します。

部屋中でマスクを着用する!

乾燥が気になる場合は、室内でもマスクを着用して過ごします。眠る時もマスクを着用したまま眠れば、喉の乾燥を防ぐことができます。

マスクをしていることで、乾燥対策だけでなく、風邪の予防にも効果があります。マスクをすることでウイルスが体内に入るのを防ぐ効果があるためです。

うがいをする!

うがいをすることで乾燥した喉を潤すことができます。風邪の予防対策としても、気道に入った細菌やウイルスを洗い流すことができるため効果的です。

水でうがいをするよりも、緑茶や紅茶などでうがいをした方が殺菌効果があるのでお勧めできる方法です。

こまめな水分補給!

冬は乾燥しているため喉が渇きやすいですよね。こまめな水分補給をして喉を充分に潤してください。冷たい水は体を冷やしてしまいますので、できれば常温の水がおすすめです。

水以外を飲む場合は、コーヒーや緑茶などには利尿作用があるため、トイレが近くなってしまいます。麦茶やほうじ茶の方がおすすめです。

また別の方法としては、ガムを噛むことで唾液が出てくるために、喉を潤すことができます。

睡眠時の対策

コップ1杯の水をベットのサイドテーブルに置いておきます。コップ1杯の水を置いておくだけでも、時間とともにゆっくりと気化するので、乾燥を防ぐことができます。

氷があれば、グラスの中に入れ、氷水を置いておくと効果が高まります。ガラスの表面に水滴ができるため、気化する水分が多くなるのです。

最近は、ポータブル加湿器を持参している人も増えています。持ち運びできるコンパクトな加湿器で紙フィルタータイプのものなら、電力不要で使うことができます。

デスクワークの時にオフィスの乾燥が気になる方にもお勧めです。

ホテルの部屋って、どうして乾燥しやすいの?

なぜホテルの部屋は、乾燥しやすいのでしょうか。それはホテルの建物の構造が関係しているのです。

ホテルの部屋の場合、隣の部屋の物音が不快にならないように分厚い壁や扉で防音性を高める構造になっています。防音性が高い構造になっているということは、それだけ機密性が高く、室外からの空気や湿気が入りにくくなっています。

空気がほとんど入れ替わらない状態でエアコンを使用すると、室内の湿度がどんどん下がっていくのです。このため、ホテルの部屋は自宅の寝室よりも乾燥してしまうのです。

コンクリート造りの防音性が高いホテルの部屋ほど、乾燥しやすいということになります。木造造りの旅館であれば、ホテルのように乾燥が気になることはありません。

木造造りの旅館とコンクリート造りのホテルの乾燥状態を比較する面白い実験がありました。旅館とホテルを同じ湿度にして、両方の部屋にほうれん草を置いて経過を比べてみる実験です。

1日後、置かれたほうれん草は、どうなったと思いますか。

コンクリート造りのホテルの部屋に置かれたほうれん草は、干からびていました。旅館に置かれたほうれん草は、まだ元気な状態でした。それだけ、ホテルの部屋は湿度が低く、乾燥しているということなのです。

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