【唖然】松坂大輔の年俸推移がスゴイ!!!!!!

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生年月日 1980年9月13日生
出身地 東京都江東区 (青森県青森市生)
投球・打席 右投右打
身長・体重 183cm 84kg
血液型 O型
  • 東陽フェニックス
  • 江戸川南シニア
  • 横浜高等学校
  • 西武ライオンズ (1999-2006)
  • ボストン・レッドソックス(2007-2012)
  • ニューヨーク・メッツ(2013-2014)
  • 福岡ソフトバンクホークス(2015-)

年俸の推移

西武ライオンズ (1999-2006)

1998年 18歳 D1位 契約金1億円
1999年 19歳 1,300万円
2000年 20歳 7,000万円
2001年 21歳 1億円
2002年 22歳 1億4,000万円
2003年 23歳 1億1,500万円
2004年 24歳 2億円
2005年 25歳 2億5,000万円
2006年 26歳 3億3,000万円

日本 合計13億1,800万円 (出来高含まず)

メジャー(2007-2014)

6年総額約52億円($52,000,000)でレッドソックスと契約
ポスティングによる入札額は約51億円(5111万1111ドル11セント)

2007年 27歳 約6億3,333万円($6,333,333)
2008年 28歳 約8億3,333万円($8,333,333)
2009年 29歳 約8億3,333万円($8,333,333)
2010年 30歳 約8億3,333万円($8,333,333)
2011年 31歳 約10億3,333万円($10,333,333)
2012年 32歳 約10億3,333万円($10,333,333)
2013年 33歳 約1017万円 ($101,748.63)
2014年 34歳 約1億5000万円 ($1,500,000)

 

福岡ソフトバンクホークス(2015-2017)

2015年 35歳 4億円 ※3年契約
2016年 36歳 4億円
2017年 37歳 4億円

合計約80億円(出来高含まず)入札金 約51億円(5,111万1,111ドル11セント)

松坂大輔の成績と年俸の推移

【1999】成績と年俸の推移/松坂大輔

1999年のシーズン成績は、次のとおり。

  • 登板数:25、16勝5敗0S–H
  • 防御率:2.6、投球回:180
  • K/BB:1.74、WHIP:1.17

1999年のシーズンは、16勝5敗、防御率2.60の成績でした。7月には月間MVPを獲得し、最終的には16勝を挙げ最多勝を獲得しました。ゴールデングラブ賞とベストナインを受賞し、高卒新人の投手としては堀内恒夫以来の新人王を獲得しました。年俸は、1,300万円から一気に7,000万円となりました。

【2000】成績と年俸の推移/松坂大輔

2000年のシーズン成績は、次のとおり。

  • 登板数:27、14勝7敗1S–H
  • 防御率:3.97、投球回:167.2
  • K/BB:1.52、WHIP:1.35

2000年のシーズンは、14勝7敗、防御率3.97の成績でした。自身初の開幕投手を務め、防御率は前年より悪化したものの2年連続の最多勝を獲得しました。奪三振のタイトルも獲得し、年俸は7,000万円から1億円になりました。高卒3年目の1億円突破は、初の快挙です。(その後に大谷翔平も3年目で1億円に到達しました。)

【2001】成績と年俸の推移/松坂大輔

2001年のシーズン成績は、次のとおり。

  • 登板数:33、15勝15敗0S–H
  • 防御率:3.6、投球回:240.1
  • K/BB:1.83、WHIP:1.25

2001年のシーズンは、15勝15敗、防御率3.60の成績でした。この年も最多勝を獲得し、新人から3年連続の最多勝獲得となりました。完投数、投球回数、奪三振数もリーグ最多で沢村賞を受賞しました。年俸は、1億円から1億4,000万円になりました。

【2002】成績と年俸の推移/松坂大輔

2002年のシーズン成績は、次のとおり。

  • 登板数:14、6勝2敗0S–H
  • 防御率:3.68、投球回:73.1
  • K/BB:5.2、WHIP:1.02

2002年のシーズンは、6勝2敗、防御率3.68の成績でした。シーズン当初は順調なスタートを切ったものの5月の登板で右ひじを痛め、数度、復帰するも本調子にはならず、長期離脱をした。日本シリーズでは復帰登板をするも敗戦投手となった。年俸は、1億4,000万円から1億1,500万円になり、プロ入り後初の年俸ダウンとなりました。

【2003】成績と年俸の推移/松坂大輔

2003年のシーズン成績は、次のとおり。

  • 登板数:29、16勝7敗0S–H
  • 防御率:2.83、投球回:194
  • K/BB:3.41、WHIP:1.17

2003年のシーズンは、16勝7敗、防御率2.83の成績でした。前年の怪我から完全復活をし、防御率2.83で初めて最優秀防御率のタイトルを獲得しました。同時に3回目の最多奪三振のタイトルも獲得しました。年俸は、1億1,500万円から2億円になりました。

【2004】成績と年俸の推移/松坂大輔

2004年のシーズン成績は、次のとおり。

  • 登板数:23、10勝6敗0S–H
  • 防御率:2.9、投球回:146
  • K/BB:3.02、WHIP:1.16

2004年のシーズンは、10勝6敗、防御率2.90の成績でした。アテネオリンピックの日本代表に選ばれ、シーズン中にチームを離れたため勝利数は10勝止まりでしたが、防御率に関しては、2年連続最優秀防御率のタイトルを獲得しました。年俸は、2億円から2億5,000万円になりました。

【2005】成績と年俸の推移/松坂大輔

2005年のシーズン成績は、次のとおり。

  • 登板数:28、14勝13敗0S0H
  • 防御率:2.3、投球回:215
  • K/BB:4.61、WHIP:1.03

2005年のシーズンは、14勝13敗、防御率2.30の成績でした。奪三振数は、226で4回目の最多奪三振のタイトルを獲得しました。年俸は2億5,000万円から3億3,000万円になりました。

【2006】成績と年俸の推移/松坂大輔

2006年のシーズン成績は、次のとおり。

  • 登板数:25、17勝5敗0S0H
  • 防御率:2.13、投球回:186.1
  • K/BB:5.88、WHIP:0.92

2006年のシーズンは、17勝5敗、防御率2.13の成績でした。6月にはドラフト制度導入後最速の100勝を達成しました。シーズンオフには、ポスティングシステムを行使し、ボストン・レッドソックスに移籍することが決まりました。

ボストン・レッドソックスとは、6年総額約52億円($52,000,000)で契約を結びました。その後、ニューヨーク・メッツで2年間プレーしました。2015年に日本球界に復帰し、福岡ソフトバンクホークスと3年総額12億円で契約しました。

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