宝くじは毎年どんどん当選金がアップしていますね。ついに今年のジャンボは前後賞合わせて10億円になりました。もし、10億円当たったら一括で受け取って部屋に並べてみたいですよね。
ただ、1億円の札束の重さは10キロなので、10億円当たったら100キロということになります。持ち運びが大変そうです。
実は宝くじの高額当選者には、ある共通点があるようです。もし、その共通点を発見できたら、当たった人を真似することによって、もしかしたら強運を呼び込むことができるかもしれないですね。
高額当選者の共通点について調べてみました。
高額当選者の共通点とは?
宝くじの高額当選者には、いくつもの共通点があるようです。
まず、1,000万円以上の高額当選者の男女比を見てみると、男性が68%、女性が32%だそうです。男性の方が高額当選者が多い傾向があります。
また、年齢別に見てみると60代の高額当選者が多いことも分っています。60歳以上は41.3%、50代は21.5%、40代は18.5%です。
高額当選者のイニシャルはなぜかK
高額当選者の名字は、なぜかKが多いそうです。加藤さん、小林さんなどKで始まる苗字の方が宝くじを買ってみるとチャンスかもしれません。
日本の苗字ランキングの1位は鈴木さん、2位は佐藤さんとSが多いのに高額当選者はKが多いというのには、何かあるのかもしれませんね。
当たりやすい都道府県
宝くじの高額当選者の方が出やすい都道府県というのがあります。
1位は神奈川県、2位は愛知県、3位は大阪府、4位は東京都、5位は京都府となっています。これは人口が多い大都市に偏っていますので、当然といえば当然の結果かもしれません。
何年ぐらい買っている人が多いの?
高額当選者が多くは、何年も買い続けている人が多いようです。70パーセント以上の人が10年以上継続して購入しています。また、いつも同じ場所で同じ枚数の宝くじを買い続けている人が多いようです。
また、宝くじ初めて買っていきなり高額当選という人は、たった3%しかいないようです 。
購入している枚数は?
また、購入する枚数をみてみると、大量に購入している人が当たっているわけでもなく、10枚購入している人が一番多いようです。
2番目に多いのは30枚購入している人です。買う時に1万円を出して、30枚購入しているところがなんとなく想像できますね。
ちなみに宝くじの1回あたりの購入枚数は、平均約30枚ぐらいになるようです 。
その他のデータ
男性は、みずがめ座。女性は、牡牛座が多いようです。
血液型は、A型がトップで39%です。しかし、冷静に考えてみると、そもそも血液型の比率は、A型40%、B型20%、O型30%、AB型10%なので、比率通りなだけですね。