朝寝坊で遅刻する場合の上司への連絡方法!言い訳はNG?

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朝寝坊をしないコツ

「うわっ!もうこんな時間!!遅刻だ~!」あと10分だけ寝ようと思って二度寝をしたら、寝過ごしてしまったという経験をしている人は多いのではないでしょうか。

遅刻をしてしまった時に、「寝坊したから」なんて言えないから、遅刻した理由を考えながら急いで準備をしたり。

寝る前には「絶対に時間通りに起きるぞ!」と思っていても、翌朝には眠気の誘惑になかなか勝てない気持ちは分ります。

どうすれば寝坊を防いで、決めた時間にきっちりと起きることができるのでしょうか。朝寝坊を防ぐ方法について調べてみました。

朝寝坊で遅刻した!上司への伝え方は?

朝寝坊をしてしまい遅刻をする時にもビジネスマナーがあります。同じ遅刻をするのでも、伝え方により、上司の評価が変わってしまうので、注意が必要です。

寝坊してしまい、定時に間に合わないと気が付いたらすぐに電話をします。遅刻の連絡は、メールやLineで済まそうとせずに電話で伝えます。

電話での連絡で、現在の状況と何時に出社できるのかを伝えます。この時に焦ってしまい、会社に到着する時間を早く言わないようにしましょう。

例えば、起きたのが9時だとします。出発までの身支度に15分必要、会社までの通勤時間が30分の場合、9時45分に出社できますと伝えるのではなく、10時に出社できますと伝える方が良いのです。

慌てている時に限って、渋滞や電車の遅延が起こってしまうこともあります。9時45分i出社できますと伝えて、万が一、その時間にも遅れてしまうと、二重に遅刻したことになってしまいます。

電話をする際に伝える到着時間は、少し余裕を持った時間を伝える方が良いでしょう。

下手な言い訳はしないほうが良い。

上司に遅刻の連絡をする際に、朝寝坊をしてしまったと伝えると、怒られたり、呆れられたりしそうで、正直には言いにくいものです。

寝坊をしてしまったのではなく、どうしても仕方がない理由で遅れていると嘘の理由を伝えたい気持ちは分かります。

そのような嘘や言い訳は、止めておいた方が良いでしょう。果たして、そんなに簡単に上司を騙すことができるでしょうか。

失敗したことに対して、言い訳ばかりしていると、人間として信頼されなくなってしまいます。上司の気持ちに不信感が生まれてしまえば、今後、重要な仕事や大きな仕事を任してくれなくなるかもしれません。

仮に一度ぐらいなら、体調不良で遅れると誤魔化したとしても、同じ言い訳は、何度も通用しません。また、何度も体調不良を理由にしていれば、自己管理能力を疑われてしまうでしょう。

電車の遅延や車の渋滞などの交通事情を言い訳にしても、同じ方向から通勤している人が居れば、その人が間に合っているのに、おかしいと思われ、不信感を持たれてしまいます。

結局、言い訳をして、損するのは自分自身なのです。自分がうっかり寝坊をしてしまった事実を認め、誠心誠意、謝罪するのが、一番良い方法です。

上司に遅刻の電話をする時の注意点

電話をする時は、焦っていきなり電話をしてはいけません。ます水を1杯飲んで気持ちを落ち着け、上司に伝えることを整理してから、電話をするようにしましょう。

電話で上司に伝えることは、次の2点です。寝坊をしてしまい遅れることの謝罪。何分後に家を出るので、出社するのは何時なのか。この際は、少し時間に余裕を持って伝えることを忘れない様にしましょう。

朝寝坊をしてしまう原因は?

朝寝坊

何度も朝寝坊での遅刻をしていると、信頼が失われてしまいます。朝寝坊を繰り返さないためにも、自分の生活パターンを見直してみましょう。

朝寝坊で遅刻をしてしまう人の原因は、下記のようなパターンが考えられます。

夜更かしをしてしまい、次の日の朝が起きれない!

このようなケースは、単純に夜更かしをしないで早く寝る生活に変えれば解決です!と言いたい所ですが、緊張していて寝たくてもなかなか寝られない時があるかもしれません。

そんなときはいっそのこと寝ない。寝てしまうから寝坊する心配があるんです。それなら、眠らなければOKです。徹夜明けの次の日は、1日中、眠いかもしれませんが、そこは我慢してください。

1日徹夜すれば、翌日からはグッスリと眠れて生活のリズムが整うというメリットもありますよ。

ついつい二度寝をしてしまう!

寝坊の原因の7割以上は、二度寝だと言われています。毎日のように二度寝をしてしまう人は、二度寝が癖になってしまっているので、その癖を少しずつ改善することで寝坊することが無くなります。

ついつい二度寝をしてしまう人は、目覚まし時計を起き上がらないと届かないところに置くことも有効です。目覚ましを止めるために一度、ベッドから出ると目が覚めますからね。

複数の目覚まし時計を用意して、併用することもオススメです。また、目覚まし時計のアラームを起きる時間よりも少し早めにセットしておけば、もし、二度寝をしてしまっても余裕があります。

また、しっかりと眠ったのに朝に起きられなかったり、二度寝をしてしまうという人は、熟睡ができていないのかもしれません。一度、枕や布団を変えてみるのも良いかもしれません。

 

朝寝坊をしないコツってあるの?

朝寝坊をしない

朝寝坊をしないコツを紹介します。

夏や冬は、どうしても気持ちよく起きられないですよね。それを少しでも改善するために、夏は枕元に飲み物を、冬なら起きる30~1時間前に暖房を入れるようにすると、起きやすくなります。

また、目覚まし時計のアラーム音を毎日変えたり、先ほども少し触れましたが、布団から起き上がらないと届かない場所に置くのもいいでしょう。

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