インフルエンザの潜伏期間に感染する可能性はあるの?

風邪

毎年、秋から冬にかけてだんだんとインフルエンザが増えてきます。例年、インフルエンザのピークは、1月~2月です。インフルエンザの予防接種をして、インフルエンザ対策を万全にしている人も多いのではないでしょうか。

年末やお正月の忙しい時にインフルエンザで寝込むなんて嫌ですよね。私も過去には、新年早々にインフルエンザに感染し、3日間ダウンしたことがあります。みんなが楽しんでいる中で、ひとり寂しい思いをしていました。

それからは、しっかりとインフルエンザを意識して、しっかりと予防をしています。皆さんもインフルエンザに感染しないようにしっかりと対策をしてくださいね。

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インフルエンザの初期症状とは?

インフルエンザの初期症状は、以下のとおりです。

インフルエンザの初期症状

  • 38度以上の高熱が出る
  • 体の節々・筋肉に痛みがある
  • 激しい悪寒、頭痛、吐き気、下痢の症状がある
  • 体がだるい
  • 激しく咳やくしゃみが出る

この表を見れば分かるように、インフルエンザの初期症状は、風邪と非常に似ています。急に高熱が出たり、熱が出た時に全身がとてもだるくなるような症状が現れたら、インフルエンザの可能性が高くなります。

少しでもインフルエンザかもしれない症状が現れたら、すぐに病院に行くようにしましょう。

インフルエンザの潜伏期間・感染力は?

インフルエンザの潜伏期間は、感染後、1日~4日です。平均2日で発症する潜伏期間が非常に短いウイルスです。潜伏期間の感染力は弱いのですが、感染する可能性はあります。

潜伏期間に関しては、感染している本人もウイルスが潜伏している自覚が無いため、この期間の接触感染を防ぐのは、ほぼ不可能です。

インフルエンザが発症した場合の感染力

インフルエンザが発症し発熱すると、感染力は強まります。感染のピークを迎えるのは、発熱から3日後です。インフルエンザウイルスの増殖スピードは早く、8時間で100倍に増殖します。

24時間後には、1個のウイルスが100万個に増殖する程です。発熱時には、鼻や喉からインフルエンザウィルスを排出するので、2次感染を防止するためにも外出を控えましょう。

熱が治まってきた時の感染力

熱が下がると、感染力も弱まります。ただし、感染力が弱まっているだけで、感染する可能性はあるので、気を抜くことはできません。

熱が下がってきてもマスクなどを着用し、完治するまで外出はしないほうが良いでしょう。熱が下がってから2日が経過したら、学校や会社に行っても良いということになっていますが、最終的には、医師の判断を仰いでから行動するようにしましょう。

インフルエンザの主な感染経路

インフルエンザの主な感染経路は、次のとおりです。

インフルエンザの主な感染経路
  • せきや唾などからの飛沫感染
  • 空気感染
  • 接触感染

飛沫感染

飛沫感染は、感染している人が咳やくしゃみした時に飛沫が飛び散り、近くにいる人が飛沫を口や鼻から吸い込むことで起こります。

飛沫は、咳の場合には約3m、くしゃみの場合には約5mも飛び散ります。くしゃみや咳の時に手で覆った場合、手の表面にウイルスが付着してしまいます。

石鹸で手を綺麗に洗わないと、手に付いたウイルスから接触感染の可能性が高まってしまいます。

空気感染

咳やくしゃみで空気中に飛散したインフルエンザウイルスは、唾液に含まれている水分が蒸発し、ごく小さな飛沫核となって空気中を漂います。

この飛沫核は、病原性を保持しています。この飛沫核を吸い込み感染することを空気感染と言います。空気感染は、室内の湿度を上げることによって、ある程度、防ぐことができます。

接触感染

接触感染は、感染者の手や口を介してインフルエンザウイルスが感染することです。感染者に直接に接触しなくても、感染者の触れたドアノブや使用したコップ、食器を介して感染する場合もあります。

タオルも注意が必要です。家族間の感染が多いのは、同じスペースで生活をしていることで接触感染のリスクが高まるためです。

インフルエンザが感染する確率は?

周囲にインフルエンザの人がいた場合の感染率は、10%前後だと言われています。その時の体調や体力、その人の免疫力により、感染率は変わってきます。

インフルエンザに感染しないようにするためにも、コンディションを整えておくことは、予防方法のひとつです。インフルエンザに家族間感染が多いのは、子供が感染し、看病をしている家族が感染するケースが多いからです。

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インフルエンザの予防方法は?

徹底したウイルス対策

手洗い、うがい、マスクは家族全員で徹底するようにしましょう。部屋の中でも多くの人が接触するドアノブなどは、定期的に殺菌消毒すると接触感染防止になるのでオススメです。

免疫力を高める

自分の免疫力がインフルエンザのウイルスに負けてしまうと感染してしまいます。そうならないように、栄養バランスの良い食事を心がげてしっかり休むことが大切です。こうして自分の免疫力を高めましょう。

予防接種

予防接種をすれば、インフルエンザに感染をしても発症する確率が低くなります。また、発症してしまった場合でも、重症化を防いでくれるので、症状が軽く済みます。

室内の湿度を調整する

空気が乾燥すると、ウイルスの感染リスクが高まってしまいます。これは、気道の粘膜の防御機能が低下するためです。室内の場合、50~60%の湿度が理想です。加湿器などで調整して、空気感染を防ぎましょう。

 

私がインフルエンザに感染した時は非常に仕事が忙しい時期だったので、免疫力が落ちていたのではないかと思います。

これから受験する方々や仕事で忙しい方、私のような小さい子を育てていて休めないという方はしっかり予防してインフルエンザにかからないようにしましょうね。

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