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糖尿病の治療中に食べてはいけない食べ物は?アルコールは大丈夫?

2016/09/12

食べ物

現在、日本の成人の糖尿病患者は720万人で、世界の中で7番目に多い数になっているのです。もし、糖尿病になってしまった時に気になるのは、食べ物のことだと思います。

何を食べていいのか、何を食べてはいけないのかは気になりますよね。また、糖尿病を悪化させてしまう食べ物があるなら、絶対に避けなければいけません。

そこで、糖尿病の治療中時の食べ物についてお伝えします。

 

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糖尿病治療中の食事で気を付けることは?

糖尿病の食事療法は、特別食を食べるのではなく、過食・偏食をせずに規則正しく食事をすることです。一番良い糖尿病食とは、「バランスのとれた食事」だと言われています。特別に準備した食事ではありません。

糖尿病の時には、どの食べ物なら食べて良い・食べてはダメということよりも、1日3食規則正しくバランスのとれた食事をすることを、長く続けることが大事です。

糖尿病の際の食事のポイントは、3つあります。

 

 ➡ カロリーオーバーした食事をしない!

糖尿病の治療中は、適正な体重を保ちながら、普段の生活に必要な量の食事をするようにしましょう。一般的に1日に必要なカロリーは、成人男性では1400~1800kcal、女性で1200~1600kcalと、言われています。

カロリーオーバーするほど食べ過ぎてしまうのは、NGです。

 

 ➡ 1日3食、規則正しく食べる!

血糖値を安定させるために、食事の時間・量を基本的には同じにすることが大切です。食事の回数を減らしてしまうと1回の食事の量が増え、食後に急激な血糖の上昇につながってしまいます。

同じ時間に同じ量の食事を1日3回摂ってください。

 

 ➡ バランスのとれた食事をする!

糖尿病を治療中にはバランスのとれた食事をすることが大事です。食品に含まれる栄養素には、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素があり、これらを偏りなく摂ってください。

 

糖尿病の治療中に食べてはいけない食べ物は?

糖尿病は食べ過ぎが原因でなる場合が多いため、糖尿病の治療中に暴飲暴食は絶対にしてはいけません。また、糖尿病患者の人は糖質を制限しなければいけないのですが、基本的に食べてはダメな食品というのはありません。

栄養バランスの取れた食事をしていれば、甘い物や揚げ物も少しなら食べても大丈夫です。糖尿病患者さんの食事は「食べたい物が食べられない」というイメージを持っている人も多いのですが、実際はそんなことはありません。

少しなら好きな物も食べていいのですが、食べる際は、食べる順番を工夫してください。食事の最初にサラダやお味噌汁などを食べることで血糖値の急激な上昇を防ぐことができるのでオススメです。

 

糖尿病の治療中にアルコールは飲んでも良いの?

糖尿病患者さんは、基本的にはアルコールは控えた方が良いのですが、飲んでも良い場合もあります。以下のような方は、適量のアルコールを飲んでも大丈夫です。飲み過ぎないように注意してくださいね。

 

 ➡ 適量のアルコールを飲んでも良い方
  • 血糖コントロールが良くて、安定している方。
  • 体重のコントロールができている方。
  • 合併症や、飲酒制限がある病気をしていない方。
  • 血圧が高すぎない方。
  • 動脈硬化ない、あったとしても軽い症状の方。
  • 定められた飲酒量を守ることができる方。

※あくまで一般的な例ですので、飲酒に関しては、必ずお医者さんに相談してください。

 

糖尿尿に関しては、健康的な生活を送ることが一番の治療だということが分かったと思います。バランスのとれた食事と適度な運動をして、充分に治療を行ってくださいね。

 

 

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