健康

風邪の予防には手洗いとうがいが効果的って本当?

2016/12/15

手洗い

風邪の予防のために家に帰ったら、まず手洗いとうがいをすることを習慣にしている人も多いのではないでしょうか。実際のところ、手洗いとうがいって本当に効果があるのでしょうか。

また、手洗いやうがいを行うときには、水だけで行うのではなく、石鹸できちんと手を洗ったり、うがい薬でうがいをした方が効果が高いのでしょうか。

風邪の予防に対して、手洗いうがいがどれぐらい効果があるのかをお伝えします。

 

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風邪の予防に手洗い・うがいは効果があるの?

 

手洗いの効果

私の外から家に帰ってきた時には手洗いを習慣にしているのですが、ふと疑問に思ったことがあります。それは水洗いと石鹸での手洗いでは、どれほどの効果の違いがあるのか。

調べてみたところ、水だけの手洗いでも意外と効果が高いようなのです。水だけの手洗いをすることで、手の表面についた菌を洗い流すことができます。これは殺菌とは違い水で菌を洗い流すということなのです。

流水を使って手を洗うだけでも、十分に菌を落とす効果はあるのです。また、日本の水道水のレベルは世界の中でもトップクラスの水準です。水道水をそのままで飲める国というのは限られているのです。

この清潔な水で手を洗うことだけでも、菌を洗い流すことができ、水道水の中には微量の塩素で多少の殺菌効果も見込めるのです。

ただし、油汚れなどを洗い流す際には石鹸を使った方が綺麗に洗うことができます。細菌の中には、油汚れと共に手の皮膚に付着しているものがあります。そういった細菌に対しては、石鹸での手洗いが効果的なのです。

ただし、石鹸で洗いすぎてしまうと良性の常在菌も洗い流してしまうことになり、そのため悪性の菌が手に付着しやすい状態を作ってしまう場合があります。これは逆効果です。石鹸で手洗いをする場合も、必要以上に洗いすぎないように注意しましょう。

感染症の予防で手を洗うなら、軽く洗うのではなく、丁寧に洗う方が効果は期待できます。今は抗菌・除菌作用のある薬用のせっけんもドラッグストアなどで手に入りますので、洗浄力の高い石鹸を使うのもオススメです。

 

うがいの効果

うがいはどうでしょうか。水だけでうがいしても十分に効果があるのでしょうか。結論から言うと風邪の予防に対しては、水のうがいで十分なようです。

ヨード液を使ったうがい液が市販されていますが、実際はあまり効果がないようです。これって何だか意外な感じがしますよね。

ヨード液を使うと喉の奥にある良い細菌や正常な細胞まで壊してしまう場合があるので、何度もヨード液でうがいをすると逆効果になると言われています。

また、うがいは風邪の予防に対しては効果があるのですが、インフルエンザの予防にはあまり効果がありません。インフルエンザウイルスが気道の粘膜に付くと、約20分後には細胞に取り込まれてしまいます。

ということは、インフルエンザを予防するためには、20分ごとにうがいをしなければいけないということになってしまうのです。現実的に考えると、うがいでインフルエンザを予防するというのは不可能なことです。

ヨード液でうがいをするよりも、水の方が良いということがわかりましたが、水よりも殺菌効果の高いうがいをする方法があります。それは緑茶や食塩水でうがいをすることです。

もし、出かけている時に喉がイガイガしてきたら、コンビニで緑茶を買ってうがいをするだけでも、風邪の予防対策として効果がありますよ。

 

正しい手洗いとうがいの方法は?

あなたは正しい手洗い・うがいの方法を知っていますか。また、いつもやっている手洗いやうがいで大丈夫ですか。

そう言われると、ちょっと心配になりますよね。そんな方のために、正しい手洗い・うがいの方法を紹介します。

説明するよりも実際に見た方が分かりやすいですよね。手洗いとうがいについて分かりやすく説明している動画がありますので、ぜひ参考にしてください。

あわあわ手洗いのうた

 

暮らしのマイスター 上手なうがいの方法/57秒/ライオン


この方法をマスターして上手に手洗いとうがいができるようになりましょうね。

手洗いやうがいだけで防げる風邪やウイルスなどたくさんあるので、積極的にするようにしましょう。

 

 

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