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PM2.5を防ぐことができるマスクはあるの? 子供用は?

2016/09/14

マスク

最近は、PM2.5の汚染が深刻になっていますね。

ニュースで中国の映像を見ると、歩いていて少し前もハッキリと見えないぐらいPM2.5が飛んでいました。あの中で生活している人がいると思うとゾッとしますね。

運が悪いことに中国は日本の隣の国なんです。隣の国があんなひどい状態になっているのに、日本に影響がないワケがないですよね。PM2.5の対策として、出かけるときにはマスクを着用するという人も多いのでは、無いでしょうか。

このマスクは、PM2.5に対してどのぐらいの効果があるのか気になったので、調べてみました。

 

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PM2.5を風邪用・花粉用のマスクで防ぐことはできるの?

PM2.5とは、2.5μm(マイクロメートル)以下の物質のことです。工場からの排気ガスやたばこの煙などは、2.5μm以下なので該当することになります。

2.5μm以下の物質というのは、とても小さいため呼吸器官の奥まで入りやすく、肺がんやぜんそくなどの気管支疾患の原因になります。特にPM2.5による汚染が酷い中国の場合は、これが原因で亡くなる人も出ています。

PM2.5はとても小さい微粒子物質のため、普通のマスクでは中まで入りこんでしまい、防ぐことはできません。サイズで言うと2.5μmとは2.5mmの1000分の1です。

2.5μmとは、髪の毛の40分の1、スギ花粉の12分の1の大きさです。花粉よりも小さいと言うことは花粉用のマスクでも防ぐことはできないんです。

 

PM2.5を防ぐことができる専用のマスクってあるの?

PM2.5はマスクで防ぐことはできないのでしょうか。PM2.5はとても小さい物質のため普通のマスクや花粉用のマスクで防ぐことができないため、PM2.5を防ぐための専用のマスクが必要になります。

マスクは大きく分けて3種類のマスクがあります。家庭用マスク、医療用マスク、産業用マスクです。この中でPM2.5を防げるのが、医療用マスクと産業用マスクです。もっと細かく言うと「N95マスク」と「DS2マスク」です。

この2つのマスクは性能・効果もほぼ同じで、0.3μmの粒子のマスク内への侵入を95%以上防いでくれます。ただし、気密性が高いマスクなので普通のマスクと比べると、少し息がしづらいんです。

特に初めてこのマスクを使う人は、慣れるまでは息苦しく感じてしまうかも知れません。慣れれば全く違和感がなくなるので、最初だけです。

また、このマスクはインフルエンザの予防としても効果があります。もちろん風邪予防にもOKです。このマスクは正しく着けないと効果がありません。一度動画で確認してみてください。

●N95マスクの装着方法

 

PM2.5を防せいでくれる子ども用のマスクはあるの?

PM2.5を防いでくれる特別なマスクに子供用のマスクがあるのかが気になりますよね。特に小さなお子さんがいる家庭では、心配だと思います。

小さな子どもや顔の小さい女性でも安心して使えるように「小顔用」のマスクももちろんあります。ただ市販ではなかなか手に入りにくいのでネットで注文するのがオススメです。

サイズを合わないマスクを着けても効果がなくなってしまうので、小さいサイズがないからといって大人用の大きいマスクを子どもに着けさせるのはやめましょうね。

PM2.5の問題はまだまだなくならないと思います。自分の身を守ることができるのは、自分だけです。きちんと対策してPM2.5を防止しましょうね。

 

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