健康

乳歯の虫歯は白いの?対策・永久歯への影響は?

2016/09/15

乳歯

もし、子どもに歯が虫歯になっていたらショックですよね。ただ、虫歯はどんなに気を付けていてもなってしまうこともあります。

もし虫歯になっていても、子ども自身は気が付いていない場合もあり、虫歯の発見が遅れてしまうと発見した時にはかなり虫歯が進行してしまっているかもしれません。

そんなことにならないように、少しでも子どもの虫歯のことについて知っておいてください。乳歯の虫歯になってしまった時の対策などについてお伝えします。

 

スポンサーリンク

 

 

乳歯の虫歯が白いという噂は本当なの?

子供 歯
乳歯の虫歯は永久歯と違い白い色をしていて、とても進行が早いのが特徴です。虫歯は、複数の歯にできる場合が多いので、もし虫歯を見つけたら、周りの歯や反対側の歯もチェックしてください。

子どもの虫歯を早く見つけるためには、日頃から親御さんが仕上げ磨きをしてあげて、口の中をチェックすることが大切です。特に歯と歯の間の部分にできてしまった虫歯は分かりにくいので、仕上げ磨きをするときにデンタルフロスなどを使ってチェックするようにしましょう。

子ども用のデンタルフロスは市販されていますので、ドラッグストアなどで簡単に手に入ります。また、デンタルミラーも売られているので、合わせて使うと虫歯を発見しやすいですよ。

虫歯のできやすい部分は年齢によって違います。

 ➡ 虫歯のできやすいところ(年齢別)

1~2歳 … 上の前歯、歯と歯の間、歯茎の間
3~4歳 … 上下の奥歯の噛む面
5~6歳 … 奥歯の歯と歯の間

逆に下の前歯は、一番虫歯になりにくい部分です。

 

乳歯が虫歯になってしまったら!

乳歯が虫歯になってしまった時には、どうすれば良いのでしょうか。治療方法はは、虫歯の程度によって異なります。

 

 ➡ 初期虫歯

虫歯の部分は削らずにフッ素を塗って歯を強くして治す治療を行います。

 

 ➡ 小さい虫歯

虫歯が神経に及ぶ前に虫歯の部分を削り取って、その上からプラスチックを詰める治療を行います。

 

 ➡ 神経まで及んでしまった虫歯

虫歯が神経に届いてしまった場合には、痛みが生じます。神経を取ったり、切ったりするする治療を行い痛みを軽減させます。

 

 ➡ 根っこだけになった虫歯

虫歯が進行して根っこだけになってしまった場合には、なるべく根の治療を歯を残します。どうしても抜歯が必要なときは、保隙装置を入れる治療を行います。

 

乳歯の虫歯は永久歯にも影響があるの?

結果

乳歯が虫歯になってしまった場合、永久歯にはどのような影響があるのでしょうか。実は乳歯にはとても大切な役割があって、この役割が永久歯に大きな影響を与えてしまいます。

乳歯には、次に生えてえくる永久歯を正しい場所に誘導する役割があります。乳歯が永久歯に生え変わる時期に、乳歯が虫歯になっていると、正しい場所に誘導できなかったり、永久歯が生えてこなくなってしまう場合もあります。

また、乳歯は永久歯の生えてくる場所を確保する役割もあります。もし、虫歯で乳歯を抜いてしまったら、その隙間を埋めようと左右の歯が寄ってきてしまいます。そうなると、永久歯が正しく生えてくることができなくなり、斜めに生えてしまって噛み合わせが悪くなったりしてしまいます。

虫歯はいくつになっても嫌なものですが、子どもの虫歯は永久歯のためにも無い方が良いのです。もし、虫歯になってしまった場合は、早く治療をすれば、その分早く治るので、常日頃から注意して見るようにしましょうね。

関連コンテンツ アドセンス

-健康
-, , ,