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【疑問】風邪で熱がある時にはお風呂に入って良いの?

2018/05/13

風呂

風邪で熱がある時にはお風呂に入らないほうが良いと思っている方は多いのではないでしょうか。私も子供の頃、母に言われたことがあるような気がします。

でも、この説って正しいのでしょうか。

熱がある時は、体がだるくてお風呂に入りたくないでえすが、もし、少し無理をしてお風呂に入った方が回復が早いなら、頑張ってみようと思います。

そこで今回は、風邪のときのお風呂事情について説明します。

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風邪で熱があるときにお風呂に入っても良いの?

風邪をひいているときはお風呂に入らないほうが良いというの考え方は、実は日本特有の住宅環境独特の風習なのです。

昔の日本家屋は、木造建築のため隙間風が多く、銭湯に行って入浴するのが普通でした。銭湯で熱いお湯に浸かるだけでも体力を消耗してしまうし、お風呂から上がった後に家まで帰る時には、外の冷たい空気にあたってしまいます。

家にお風呂がある家庭の場合でも、昔は屋外にお風呂があることが多かったため、湯冷めをすることも多かったようです。

こういった生活環境では、風邪で熱がある時にお風呂に入ると、体力を消耗するうえに冷風にあたり風邪を悪化させてしまうことになってしまいます。そのため風邪のときは、お風呂に入らずにじっと寝ておくように言われていたようなのです。

でも、これは昔の話で、今はどの家庭でもお風呂は室内にあり、住宅環境も良くなっているので、隙間風なんて入ってこないですよね。暖房器具もあるし暖かい毛布などもあります。

今は風邪をひいているときにお風呂に入ることは、メリットが多く、むしろ入ることを勧めている医師も多くいます。

風邪で熱がある時にお風呂に入るメリット

風邪で熱がある時にお風呂に入るメリットは多くあります。湯船に浸かることで、体が温められ、体全体の血行が良くなります。

筋肉の緊張を和らげる効果もあり、リラックスをすることができます。 温かいお湯に浸かり、汗をかくことで新陳代謝を高め、熱を下げる効果が期待できます。冬は浴室内の湯気で喉の保湿対策にもなります。

汗や皮脂が皮膚に付着した不衛生な状態が長く続くと、発汗作用を妨げてしまいます。お風呂に入り、清潔な状態を保つようにしましょう。

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風邪の時のお風呂の入り方は?

風邪で熱がある時にお風呂に入っても良いことは分りましたが、お風呂に入る時に注意することはあるのでしょうか。

風邪のときのお風呂の入り方は、お医者さんによって考え方が少し違う場合もあります。多く医師が共通していることは、身体を冷やさないように入浴をすることです。体を温めるために入浴をするのに、逆に冷やしてしまえば意味がありません。

お風呂に入る前には、浴室と脱衣所を充分に温めておきましょう。ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かり、体の芯まで温めましょう。あまり熱いお湯、体力を奪われてしまいます。

ロングヘア―の女性は、シャンプーは控えても良いかもしれません。髪を乾かしている間に湯冷めをしてしまうかもしれないからです。

お風呂から上がったら、すぐに体を拭き、身体が冷える前に布団に入りましょう。お風呂上りは、水分補給をしっかりするようにしましょう。

入浴して体調を悪化させることのないように、注意してお風呂に入りましょう。

お風呂に入らずに安静にしたほうが良いのはどんな時?

風邪で熱がある場合、お風呂に入るメリットが多くあるのですが、お風呂に入らないほうが良い時もあります。風邪気味の場合や37度前後の微熱の場合なら、お風呂に入ることは問題ありません。

「熱が38度以上ある」「ひどい悪寒があり、全身がだるい」「ひどい嘔吐や下痢の症状がある」「頭痛がひどく、めまいがある」このような症状が見られる場合は、入浴は控えましょう。

無理をして入浴をすると、風呂場で倒れてしまう可能性があります。このような場合には、お風呂に入らずに安静にしておいきましょう。

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