【じゃんけんの必勝法】心理学と統計学で確率以上に勝てる!

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じゃんけん

子供の頃から何かを決めるときには、いつもじゃんけんをしていたような気がします。大人になっても、じゃんけんをする機会って意外と多いですよね。

もし、じゃんけんに必ず勝てる方法があれば知りたくないですか。じゃんけんの必勝法を知っていれば、このじゃんけんだけはどうしても勝ちたいという時に役に立ちますよね。

実は統計学者が分析したじゃんけん必勝法があるのです。この必勝法をこっそり知っておけば、あなただけいろんな場面で得することができますよ。

統計学上、パー、グー、チョキの順で出せば勝てる!

じゃんけん必勝法

じゃんけんに勝てる方法を教えします。これは意外と簡単なのです。何も考えずにじゃんけんで勝負するよりも、じゃんけんをする時には、「パー、グー、チョキの順で出す!」ということだけを覚えておけば、勝率はぐ~んと上がるのです。

忘れないように、「パ・グ・チ」と覚えておけばいいでしょう。

じゃんけんを単純に考えると、グー、チョキ、パーの3種類なので、それぞれが1/3の確率で出るはずなのですが、人間はいろいろと必要以上に考えてしまうため確率に偏りが出てしまうんです。

この偏りを逆に上手く利用することで、じゃんけんに勝つ確率は上がるし、じゃんけんの必勝法を見つけることができるというわけです。

実は、じゃんけんには統計学上、かなり高い確率で多くの人が無意識に出している順番が存在するのです。

3回じゃんけんをする場合に、無意識に出すのは、「グー、チョキ、パー」の順なのです。

芳沢 光雄氏(数学者・大学教授)が学生を対象にじゃんけんの調査果した結果、じゃんけんの時にそれぞれの手を出す確率が分かりました。調査の結果、1回目に出すのは、グー:35. 0%、パー:33. 3%、チョキ:31. 7%です。

この結果からも、1回目にはグーを出す人が多いので、グーに勝つことのできるパーを出せば良いのです!

3回出す場合は、「グー、チョキ、パー」に勝てる「パー、グー、チョキ」の順番で出せば、じゃんけんに勝つ確率が大幅にアップするわけです。

相手の癖を読めれば、じゃんけんの勝率は格段に上がる!

必勝法

人間は力んだり警戒したりすると、高確率でグーを出すという傾向があります。この心理を上手く利用する方法があります。

それはじゃんけんをする前に、このじゃんけんの重要性を相手に認識させたり、大声で「じゃ~んけ~ん」と叫んだりして、相手を力ませるのです。

そうすることで、グーを出す確率を高めることができます。

また、じゃんけんをする時にいきなりチョキを出す人は少ないと言われています。それはグーとパーと比べて複雑な手の形をしているチョキは、普通はあまり出さないようなのです。

逆にちょっと変わり者だったり、ひねくれてるような人はチョキを出す傾向があります。相手の性格を見抜くことができれば、この人はチョキを出すのかどうかを判断することができます。

また、2回連続に同じ手を出さないというのもよく知られた傾向です。

また、幼い子供はパーを出しやすいということも知られています。子供はじゃんけんの時に一番単純なパーの手をする確率が高いようです。

また、お年寄りになると勝負にこだわる人が少なくなり、じゃんけんに対してどうでもいいという心理が働くようです。

複雑な手の動きのチョキは出さずに、単純にパーかグーを出す確率が高くなるようです。

相手の癖を読むことで、勝率上げることができる!

じゃんけんをする時には、その人の癖があります。その癖を見抜くことでじゃんけんに勝つ確率を上げることができるのです。

実際にじゃんけんをするときには、次に何を出すかということを考えている人は少ないのです。何も考えていない人に対して勝とうと思えば、癖を見抜く必要があります。

じゃんけんを何度もする場合には、その人を注意深く見ていると、人によって出す順番が一定になっている場合が多いようです。例えば、グー・チョキ・パーの順で出していたり、その逆で出したり。

このような癖を見つけることができれば、その人に対して勝つ確率はかなり高くなります。ただし、残念ですが一発勝負だとこの方法は使えないんですよね。

もし、アイコになったら、どうする?

もし、じゃんけんでアイコになってしまった時には、次に何を出せば勝てるのでしょうか。

じゃんけんでアイコになった時に、次にも同じ手を出す人は、約20%しかいないという統計があります。

この統計を踏まえて考えてみると、アイコになった時にはそのアイコになった手に負ける手を次に出すと良いということになります。詳しく説明します。

お互いにグーを出してアイコになった時は、約80%の確率でチョキかパーを出してきます。ということは、次のじゃんけんではチョキを出せばいいのです。

自分がチョキを出して、相手がパーを出せば勝つことができますし、相手がチョキを出したとしてもアイコです。このように考えると、負ける確率をグッと減らすことができますからアイコになれば、チャンス到来ということになるわけです。

統計学を考えてじゃんけんをすることで、勝率を大幅に上げることができます。

まとめ

どうしても負けられない場面でじゃんけんをするときには、是非この確率統計のことを思い出してじゃんけんをしてくださいね。3回じゃんけんをする場合の順番は「パー、グー、チョキ」です。合言葉は、「パ・グ・チ」です。

アイコになった場合は、その手に負ける手を出す。

  • グーのアイコ ⇒ チョキを出す
  • チョキのアイコ ⇒ パーを出す
  • パーのアイコ ⇒ グーを出す

この2つの必勝法をしっかりと覚えておきましょう!

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