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ヘルパンギーナの症状・治療方法・予防法を知っておこう!

2018/04/14

風邪

子供が急に高熱を出したら、心配ですよね。もし、発熱とともに喉が腫れて赤くなり、喉の奥に小さな水泡が見られたら、それは風邪ではなく、ヘルパンギーナかもしれません。

ヘルパンギーナとは、6~8月ごろに乳幼児に流行のする夏風邪の一種です。発熱があり、喉の奥に水泡ができるのが特徴です。

ヘルパンギーナは特に小さな子供に発症しやすく、年齢別の患者数の分布では、0歳児が44%と圧倒的に高く、1歳児~4歳児が15%、5歳児~9歳児が11%となっています。

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ヘルパンギーナの症状は?

ヘルパンギーナとは、乳幼児・子供が発症しやすいウィルス感染症です。ヘルパンギーナの原因ウィルスは、エンテロウイルス群の中のコクサッキーウィルスです。

ヘルパンギーナは、6月下旬~8月中旬に流行する特徴を持ち、突然の高熱(38度~40度)と口内に水泡、水ぶくれ、のどちんこに炎症といった症状が現れます。

このヘルパンギーナは、ウィルスのため、注意しないと大人から子供への2次感染もあります。大人が感染してしまうと症状が重くなり、39度を超える発熱も引き起こす場合もあります。

強い倦怠感や関節の痛みを伴うため、感染してしまった時には無理をせず、安静にすることが大切です。

ヘルパンギーナと手足口病の違い

ヘルパンギーナと症状が似ている病気に手足口病があります。ヘルパンギーナを発症した時の方が、手足口病よりも高熱が出ます。ヘルパンギーナは、39~40度の高熱に対し、手足口病は、37~38度ぐらいの熱です。手足口病は、発熱しない場合もあります。

また、水泡のでき方にも違いがあります。ヘルパンギーナは、口内だけに水泡ができますが、手足口病の場合は、口内、手、足に水泡ができます。

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ヘルパンギーナの治療方法は?

ヘルパンギーナの潜伏期間は、2~7日程度です。その後に発症し、高熱が2~3日ほど続きます。その後、徐々に回復していきます。

ヘルパンギーナの治療としては、実は効果的なものがないのです。ヘルパンギーナはウィルス感染するのですが、抗ウィルス剤、ワクチン等はありません。予防接種をすることもできません。

即効性が期待できる治療方法がないため、症状に合わせた治療を行っていく対処療法が基本となります。

高熱の場合には、脱水症状に気を付けるために十分な水分補給を行ってください。水を飲むよりも体内への吸収力が高いスポーツ飲料も方がいいでしょう。

喉が腫れて水泡ができるため、のどに強い痛みが表れます。そのため、食事は喉ごしの良いものがお勧めです。おかゆ、雑炊、うどん等です。

また、口の中の水泡などで食事ができない場合には、病院に行って点滴をしてもらうのも良いかもしれません。水を飲んでも、喉が痛い場合もあり、水やお茶を飲むことを控えていると脱水症状を起こす場合もあります。

ゆっくりと安静をして、体力の回復に努めましょう。熱は、2~3日で徐々に下がってきます。

万が一、長期間にわたって熱が下がらない場合は、病院で診察を受けてください。症状が酷くなると髄膜炎を起こしてしまう場合もあります。

ヘルパンギーナを予防する方法は?

ヘルパンギーナは接触感染や飛沫感染が原因で発症するため、風邪の予防と同じように手洗いやうがいをすることが大切になります。

接触感染は、お友達と遊んでいる時に手が触れたり、同じおもちゃで遊んでいる時におもちゃに付いた唾液や鼻水が原因となることがあります。接触感染に対しては、手洗いが有効な予防方法です。

特に小さなお子さんの場合は、自分で手洗いやうがいをすることができないので、お母さんが手を綺麗に洗ってください。

小さなお子さんの場合は、手を舐める癖がある場合もあり、手洗いは丁寧にしてあげてくださいね。

飛沫感染の場合は、マスクが有効な予防方法になります。どうしてもマスクを嫌がるお子さんの場合は、こまめにうがいをすることで予防をすることもできます。

ヘルパンギーナが大人に感染する場合もあるの?

ヘルパンギーナが大人に発症する場合もあります。ヘルパンギーナが大人に感染した場合、39度以上の高熱が続き、重症化してしまう場合が多くあります。

子供の高熱が続き、お母さんが看護疲れや睡眠不足などで免疫力が落ちた時には、感染のリスクが高まりますので、注意が必要です。

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