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発達障害の有名人・著名人、意外なあの人も!

2016/12/15

study

最近では、発達障害に対する社会的な理解が進み、発達障害はその人の個性という理解をされることが多くなりました。

芸能人や著名人の方でも自分は発達障害を持っていると公表しているケースも増えてきます。あなたも知っているあの人が、実は発達障害だったということを知って驚くかもしれません。

発達障害を公表している有名人や著名人についてまとめ、まだ詳しくは知られていない発達障害ついて詳しく説明させていただきます。

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発達障害の有名人・著名人

 

栗原類さん

栗原類さんは、NHKのテレビ番組に出演した際に過去にADD(注意欠陥障害)の診断を受けたことがあると告白しました。他の番組でも発達障害のことを話していることが多く、世間に発達障害の事を認知させた一人ではないでしょうか。

また、自らの体験を綴った「発達障害の僕が輝ける場所を見つけられた理由」という本を出版しています。

 

Fukase(深瀬慧)さん

ラジオ番組に出演した際にADHD(注意欠陥障害)だと精神科で診断されたことを自ら告白しています。その後、精神病院の閉鎖病棟に入り治療していたことも明かしています。

自分がどん底のところから考え方を切り替え、「これで自分の世界が終わった。音楽の世界にのめり込む」という意味から、SEKAI NO OWARIというバンド名で活動し始めたということです。

 

スーザン・ボイルさん

イギリス音楽オーディション番組で圧倒的な歌唱力を披露し、一躍有名となった彼女も 2012年にアスペルガー症候群だと診断されたことを自ら告白しています。

彼女の場合は、アスペルガー症候群と診断されたことで、自分の何が問題なのかがはっきりして気持ち的に楽になったと告白しています。アスペルガー症候群のことを告白したおかげで、周囲が何事にも辛抱強く対応してくれるので助かると話しています。

 

トム・クルーズさん

2003年の講演の中で自ら学習障害だったということを告白しています。彼は学習障害の中でも失読症で、そのせいでいじめられ、子供の頃には転校を15回も繰り返したそうです。

俳優としてデビューしてからは台本を読むことができないため、台詞をテープに録音してもらい、繰り返し聞くことによって覚えたそうです。

 

黒柳徹子さん

2001年に出版した著書「小さいときから考えてきたこと」の中で自分は読書障害と計算障害だったのではないかと告白しています。

窓際のトットちゃんの中でも授業中に蓋のついている机を何度も開け閉めしたり、木に止まっている鳥に話しかけて授業を中断させたり、授業中に教室の中にチンドン屋さんを呼んで授業を妨害したりしたエピソードが書かれています。

当時の行動からも、多動性の兆候を感じることができます。

 

勝間和代さん

経済評論家として活躍されている勝間和代さんも著書の中で自分が発達障害(ADHD)であるということを告白しました。とにかく片付けや整理が苦手で物忘れがひどく、じっとしていることができず、思いついたらすぐに行動してしまうようです。

お気に入りの愛用品は複数購入して、無くしても困らないようにしたり、長時間の移動ではある程度自由に動くことができる電車を利用するなど障害を受け入れた上で工夫した生活を送っています。

 

発達障害とは?

発達障害というのは生まれつき持った特性のことなので、病気というわけではありません。

発達障害はいくつかのタイプに分かれており、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如、多動性障害(ADHD)学習障害、チック障害などが有名です。

どのタイプの発達障害にも共通して言えることは、生まれつき脳の一部の機能に障害があるということです。ひとりの人に複数の発達障害がみられることも珍しくありません。

そのため同じ発達障害を持っている人でも、全く違う症状のように見える場合もあるのです。

 

発達障害の特徴

発達障害のある人は、他人と良い関係を築いたり、コミュニケーションをうまくとることが苦手です。発達障害だとわかる前には、そのような行動や態度から、「自分勝手な人」、「変わった人」と誤解され、敬遠されてしまうことも多いようです。

しかし、それはしつけや教育のせいではなく、脳の機能の問題なので、生まれつきの障害なのです。

自分が興味を持った分野に関しての知識は、他の人より秀でているので、周りから見るとアンバランスな様子が理解されにくい面を持っている障害です。

何かに没頭してしまうと周りが見えなくなったり、何かに集中すると常識的な行動をとることができなくなってしまう天才肌の人は、もしかしたら発達障害なのかもしれません。

発達障害は、他人からは理解しにくい障害のため、多くの誤解もあります。もちろん、そのせいで苦労している人もたくさんいるでしょう。

こういった問題を解決するためにも、誰もが発達障害についての正しい知識を得て、間違った情報を流さないようにしましょう。

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