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顔のアトピーを改善!化粧水と保湿クリームの選び方

2016/10/05

アトピー 化粧水
顔のアトピーは湿疹や皮膚のガサガサ、赤みなどが生じるため非常に目立ってしまいます。顔にアトピーの症状が表われた場合には特に慎重な対策が求められます。

まず、薬の使用についてですが、ステロイド外用薬がアトピー治療に広く使用されていますが、顔に使うのは避けたほうがいいでしょう。ステロイド外用薬は、刺激が強すぎる点と副作用の問題があります。

ステロイドによってメラニン色素の生成量が増加してしまい、色素沈着の原因になってしまうこともありますし、皮膚が薄くなり、血管が浮き出てみえるようになるなどの副作用が発症する場合もあります。薬を使用するなら非ステロイド系を使用することが大前提となります。

 

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顔のアトピーの対策は慎重に行う!

顔のアトピーには、さらに皮膚に刺激を与えないようにすることも大切です。顔の皮膚はとくにデリケートなうえ、1日中、外気に晒されています。顔のアトピーは、刺激によって炎症を悪化させないための対策が求められます。

まず、しっかりと紫外線対策を行います。外出時には帽子を着用すること、紫外線をカットするスキンケア製品を使用するなどの準備が必要です。

女性の場合はスキンケアそのものも要注意です。刺激の強い成分を使用した化粧品は避け、無添加や天然素材の製品を意識して選ぶとよいでしょう。

また、洗顔の際にも洗浄成分の強すぎるものは避ける必要がありますし、あまりゴシゴシと洗いすぎないことも重要になってきます。メイクはその日のうちにしっかりと落とし、保湿を心がけて皮膚の乾燥を防ぐ対策も行っておきたいところです。

刺激に弱く、発症すると目立つ部分だけに顔にはしっかりとしたアトピー対策が求められることになります。日々の生活の中で踏まえておくようにしましょう。

 

化粧水は天然成分で保湿力の高いものを使う!

アトピー 化粧水

アトピー性皮膚炎の場合、化粧水の選択はとくに重要です。肌に直接塗布するものなので、刺激の弱いものを選ぶ必要があります。また、肌の保湿とバリア機能の保持ができる化粧水を選びましょう。

化粧水の選択ひとつでアトピー対策が決まるといっても過言ではないのです。では、アトピーの人が化粧水を選ぶ際にはどのような点をチェックすればよいのでしょうか。

まず、大切なのは刺激の有無です。アトピー性皮膚炎の場合には低刺激タイプのものが求められます。無添加のものや天然素材から抽出された成分を使用しているもの、弱酸性のものなどが候補に挙げられるでしょう。

とくに天然成分は重要なポイントです。アトピーは化学物質に対して過剰な免疫反応を示してしまうこともあります。基本的には余計な成分ができるだけ含まれていないことが求められます。

それから保湿力です。そのためには油分が適度に含まれていることが求められます。最近の化粧水では油分が嫌われる傾向がありますが、乾燥した肌には油分の補充が欠かせないのです。

最近では敏感肌用のスキンケア製品も数多く発売されるようになり、以前に比べて選択の幅が広がっています。ネット通販を活用すれば情報収集と購入を手軽に行うこともできるでしょう。

なお、自分で作ることができる化粧水にも注目が集まっています。水と尿素とグリセリンだけで作るもので、商品化された製品もあります。どうしても自分に合ったものが見つからない場合には自作という選択肢も考慮に入れるとよいかもしれません。

 

アトピーには紫外線対策は予防が大切!

アトピー 紫外線

アトピーは皮膚に刺激が加わると、ますます悪化してしまいます。痒くなって掻いてしまえば、ますます痒くなってしまうのはそのためです。

そんな皮膚への刺激で要注意なのが紫外線です。とくに夏場は紫外線が強く、浴びることによって炎症がますますひどくなってしまいます。そのためアトピーの人は万全な紫外線対策が求められることになります。

紫外線対策の基本となるのは、紫外線を浴びてからダメージを和らげるケアを行うのではなく、そもそも皮膚に刺激をもたらさないこと。つまり、紫外線予防が第一になります。

一番大切なのは、まず紫外線を皮膚に浴びないことです。屋内や日陰も油断してはいけません。当たり前の対策となりますが、外出時には肌を露出しないようにしましょう。

半そでや帽子、手袋などの対策は忘れないようにしたいものです。とくに帽子は覆うことができない顔を護る効果があるため不可欠となります。

ただ、夏場の場合は、あまり厚着はできないですよね。そんな場合には日焼け止めクリームが役に立ちます。最近ではパウダーやファンデーションにも紫外線をカットする効果を備えたものがあるため、スキンケアの段階から対策をしっかり行っておくとよいかもしれません。

注意が必要なのは、「紫外線対策は外出時にのみ注意すればよい」、というわけではない点です。日陰、あるいは屋内にいても紫外線は皮膚に達してきます。曇りや雨の日でも地上に降り注いでいるのです。

とくにアトピーの人は刺激に弱い状況ですから、油断せずつねに直接、皮膚に紫外線を浴びないための対策を行っておく必要があります。アトピーの症状を悪化させない基本中の基本となりますから、日々の生活の中で対策を習慣化させるようにしましょう。

 

保湿対策のスキンケア製品に含まれる成分に注意!

アトピー対策には保湿が不可欠といわれています。そのため日々のスキンケアではまず保湿を第一に考えて行う必要があるのです。なぜ、アトピーのスキンケアでは保湿が重要になってくるのでしょうか。

それはまず皮膚表面の乾燥が肌のバリア機能の低下をもたらすからです。乾燥した状態にあるとウイルスや細菌が皮膚の内部に侵入しやすくなります。

その結果ハウスダストなどアトピーの原因となる物質がもたらされてしまうのです。ですから保湿はまず予防に大きな役割を果たすことになります。

すでに発症してしまった場合も乾燥を防ぎ、バリア機能を正常な状態に保つことで炎症の悪化を防ぐことができます。炎症は刺激を受けるとますます悪化していきます。皮膚の水分を維持することで不要な刺激を防ぎ、症状の悪化を防ぐ効果もあるのです。

保湿の重要性に注目が集まるようになり、さまざまなスキンケア製品が登場しています。ただし、アトピーの場合はあらかじめ医師や薬剤師に相談し、適切だと思われるスキンケア製品を選ぶ配慮も必要になってくるでしょう。また、スキンケア製品の中には刺激の強いものもあります。その点にも注意したいところです。

このように、保湿を適切な行うことができるかどうかでアトピーの症状は大きく変わってきます。薬物療法などを行っていても皮膚が乾燥した状態では充分な効果を得ることは難しいでしょう。アトピー対策の土台として、日ごろから心がけるようにしたいものです。

 

保湿効果に絞った低刺激なクリームが理想的です!

アトピー 保湿

アトピー肌のケアには保湿が大前提となります。保湿によって肌の水分を維持することで細菌の侵入を防ぎ、バリア機能を維持することが出来ます。そのため保湿クリームはスキンケアにおいてもっとも重要なアイテムとなります。

では、アトピーの人はどのような保湿クリームを選んだらよいのでしょうか。保湿クリームといってもさまざまな種類の製品が売られており、どれを選んだらよいのか悩む人も多いでしょう。

ポイントとなるのはまず肌への刺激の有無です。ただでさえ敏感な肌なのですから、余計な刺激は避けるべきです。普通の人には効果的でも敏感な肌には逆効果になることも少なくないのです。基本的にはアトピー肌用の製品を選びます。

また、余計な効果を求めないのも重要なポイントとなるでしょう。つまり保湿目的なら保湿だけに効果を絞ったクリームを選ぶべきです。余計な効果が備わっていればいるほど余計な添加物や成分も含まれ、肌に刺激をもたらす恐れが出てきます。

アトピー肌にもっとも適しているのはワセリンを使用したクリームだと言われています。肌を効果的に保護し、水分保持に役だってくれます。ドラッグストアでは白色ワセリンを入手することができ、スキンケアに比べて安価で購入できます。

ただし、ワセリンはベトつく性質があるため、好みが別れるかもしれません。

最近では馬油がアトピー用の保湿クリームとして注目されています。肌に優しく、使い心地のよいものであることが条件となるでしょう。評判をチェックしていろいろと試してみてはいかがでしょうか。

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