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アトピーのかゆみ対策として注目されている漢方

2016/10/02

漢方
アトピーの治療方法として、近年、注目を集めているのが漢方薬です。健康状態を根本から改善し、しかも副作用のリスクが少ない点が評価され、漢方薬がさまざまな分野で活用されるようになっています。

そんな漢方の効果をアトピー治療にも役立てようという動きが高まっているのです。

 

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アトピーに有効な漢方の効果とは?

アトピーなどアレルギーに効果的な漢方の中には免疫機能を調節したり、アレルギー反応を抑制する効果をもったものもあります。アトピーの治療においては「甘草(かんぞう)」という物質が大きな役割を果たします。

甘草には、グリチルリチン酸が含まれています。グリチルリチン酸が炎症を抑制する作用やアレルギーを抑制する作用、免疫機能を調節する機能、さらにはステロイドホルモンの代謝酵素を阻害する作用など、アトピー対策に直接役だつ効果を備えているのです。

ですから、アトピーの対策としては、この甘草を使用している漢方薬を使用するのが基本となります。現在アトピーの治療に使用されている漢方薬は非常に多岐に渡っており、代表的なものとしては紫雲膏(しうんこう)が挙げられます。

それから抗炎症作用と傷を治癒する効果を備えた紫根(しこん)が使用されているもので、顔に使用すると特に効果が高いと言われています。

それから「白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)」。白虎加人参湯は炎症の改善、解熱効果を持っており、炎症がひどい場合には最適です。そのほか「十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)」や「当帰飲子(とうきいんし)」などもよく使用されています。

このような漢方の力を活用することで、辛いアトピーの症状を改善させることが期待できます。専門家のアドバイスを受けた上で日々の生活の中に漢方を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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