健康 くらし

【アトピー対策】シャンプーと石鹸選びのコツは?

2016/10/12

シャンプー

頭皮にアトピーの症状が発症するケースが増えているといわれています。頭皮のアトピーに関しては、他の皮膚とは予防・対策方法が若干異なり、正しい知識に基づいた対応が必要になります。

頭皮のアトピーもアレルギー反応をもたらす物質との接触によって発症するものなのですが、それをもたらす要因には大きな特徴があります。それはシャンプーとの関わりが深いという点です。

頭皮のアトピーは、腸内環境の悪化やストレスといった健康状態の問題よりも、シャンプーを巡る環境が原因で発症することが非常に多いのです。

 

スポンサーリンク

 

頭皮のアトピー対策、シャンプー選びはどうしたら良いの?

近年、頭皮のアトピーが増えている背景には過剰な清潔意識が背景にあると言われています。つまり、頭皮の汚れを落とそうと神経質になり、洗浄力の強すぎるシャンプーを選んでしまうのです。

皮膚の免疫機能を正常に保つためにはバリア機能を維持するための皮脂が必要です。しかし、頭皮における皮脂は、汚れの原因やフケや悪臭をもたらすと一方的に悪役扱いされてしまう傾向が強く、必要な皮脂まで落としてしまうことが多いのです。

もともと肌質に合わない刺激の強いシャンプーを使った挙句、皮脂の除去によるバリア機能の低下・免疫機能の低下をもたらすことでアトピーが発症してしまうのです。

逆にいえば正しいシャンプーに切替えさえすれば、頭皮のアトピー治療はそれほど難しくないとも言われています。痒みや湿疹に悩まされている場合にはまず最初にシャンプーを変更してみましょう。

そのうえで改善が見られない場合には、改めて一般的なアトピー対策を検討していくことになります。

 

石鹸は天然由来成分で低刺激なものを!弱酸性もチェック!

アトピーは刺激に弱いのが最大の特徴です。石鹸選びは低刺激なものを選ぶことが大前提となります。入浴・洗顔の際に使用する石鹸は、肌に直接塗布するものだけにアトピー肌の人は特に慎重に選ぶ必要があります。

まず注意したいのは、石鹸の洗浄力が強すぎないことです。清潔志向の高まりに合わせて洗浄力の強い石鹸が多く出回っています。

洗浄力の強い石鹸の場合、刺激が強すぎるだけでなく、ただでさえ水分の少ないアトピー肌をますます乾燥させてしまう恐れがあります。適度な潤いを維持してくれる石鹸を選ぶようにしましょう。

石鹸に使用されている成分にも注目してください。特に化学成分が使用されているかどうかは、必ず確認してください。スキンケア製品はコスト削減のために化学成分が使用されている場合があります。

アトピー肌はこうした化学成分に反応してしまうこともあるため、天然由来の石鹸や無添加の石鹸など余計な成分が含まれていないものを選ぶことも大切です。

より細かいポイントとしては弱酸性がどうかです。アルカリ性に比べて弱酸性は肌に優しく、肌の水分を保持しながら汚れを落とす作用を持っています。

それからアルコールが使用されているかどうか。防腐作用や見栄えのよさのためにアルコールが使用されている製品もあります。ただし、その分刺激が強くなってしまいますから、アトピー肌には適していません。

細かい成分表示をチェックするのは難しいかもしれませんが、石鹸を選ぶ際には上述したようなポイントはしっかりと踏まえておくとよいのではないでしょうか。

関連コンテンツ アドセンス

-健康, くらし
-, ,