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【危険】秋になると眠いのは、体調不良のサインかも!

2016/12/24

秋になると、すごく眠気を感じるようになる人はいませんか。「夏の疲れ」が原因だと思っている人が多いようなのですが、実は体内のバランスが崩れて、眠気を感じている場合があります。

また、そのままにしておくと、体調を崩して、うつ状態になってしまう場合もあります。秋の眠気について調べてみました。

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なぜ、秋は眠いんだろう? 理由や原因が知りたい!

秋になって、すごく眠気を感じる場合は体調不良のサインかもしれません。秋は自律神経が乱れやすい季節でもあるのです。1年の中で、夏は副交感神経が優位になっていて、冬は交感神経が優位になっています。春と秋はその切り替え期間にあたります。

秋は朝と夕方の寒暖差が大きく、夏の暑い気温に慣れていた体が必死に体温調節を行うことで体のバランスが崩れやすくなり、自律神経が乱れてしまう場合があるのです。

自律神経が乱れてしまうことで、本来ならば体温が下がる夜でも、体温が下がらずに寝にくい状態になってしまうと、日中も睡眠不足で眠くなってしまいます。

また、日照時間が減ることでセロトニンとメラトニンの分泌量が減っしまいます。メラトニンが減ってくると体内時計が狂いやすくなってしまうのです。

冬への調整時期にあたる秋は体調が悪くなりやすいのです。ひどい場合には、うつ状態になることもあり、秋うつとも呼ばれています。

 

眠気を抑えるためにはどうしたらいい?

まずは、体調を整えるために自分の感じる温度の寒暖差を調整します。朝夕の寒い時間帯には、服の上に薄手の服を羽織り体温を調整します。

室内にいるときは、エアコンを上手く利用し、1日の中での温度差をなくすようにします。

夜にお風呂に入る時には、温めのお湯につかることで副交感神経が刺激されます。38~40度ぐらいの温度のお湯にいつもより少し長めに浸かってください。

ウォーキングをして汗をかくことでも体温調整ができます。また、昼にウォーキングを行い、日光を浴びることも良いことです。昼に運動をして、体を疲れさせれば、疲労で眠くなるので一石二鳥ですね。

 

セロトニンを増やす食べ物は?

セロトニンは、ヒトの脳内で作られる物質のため、ビタミンのように食べ物から直接摂ることはできません。また、セロトニンをサプリメントから摂ることもできないのです。

セロトニンは、必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンという成分から作られることが分っています。このトリプトファンを取ることでセロトニンの生成を促進してくれるのです。

トリプトファンは、タンパク質が多い食べ物に含まれています。肉、魚、乳製品、大豆製品、ナッツ、卵などに多く含まれています。

また、ビタミンB6やマグネシウムを摂ることでセロトニンの働きを高めてくれます。ビタミンB6とトリプトファンが合成され、セロトニンができるため、ビタミンB6も同時に摂るようにしましょう。

ビタミンB6は、魚、レバー、ニンニクなどに多く含まれています。バナナは、ビタミンB6もトリプトファンも含まれているため、セロトニンを生成するには優秀な食べものです。

マグネシウムは、セロトニンを放出させたり、貯める時に使われる栄養素です。海草類や貝類、納豆、味噌などに多く含まれています。

どの食べ物も特別な食品ではないので、日頃から少しずつでも食べておくことで体調が崩れにくい体を作ることができます。

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