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身体的なあがり症(赤面・手の震えなど)を克服する!

2016/10/12

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あがり症の人は、あがり症を克服したいと思っていることでしょう。しかし、焦ってしまうと逆効果になってしまいます。

あがり症を克服するためには、心にゆとりを持つことが大切なのです。

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どんな人があがり症になってしまうの?

あがり症になってしまう人は、真面目すぎる人やプライドの高い人、完璧を求めすぎる人がなることが多いようです。そのような性格の人は、あがり症を克服するための努力も一生懸命にするでしょう。

努力をしても結果が出ないと、余計に焦って自分を追い詰めることになってしまいます。自分を追い詰めるようになってしまったら、あがり症克服には逆効果といえます。なぜなら、心にゆとりを持つことこそ、あがり症克服の近道だからです。

あがり症を克服するためには、誰でもあがることはあるということを認識する必要があります。自分だけが変だと考えないでください。あがることは当然だと思うことが、あがり症を克服するためには必要なことなのです。

あがり症を克服するためには、まず自分の心の持ちようを見直すことが先決、といえます。自分の心を追い詰めるようなことはせずに、自分があがり症であることを認め、向き合うことがあがり症克服には必要だと考えられます。

 

身体的なあがり症を克服する呼吸法

あがり症は心理的ことが原因になることが多いですが、身体的にあがり症克服に向けてアプローチすることができます。呼吸法(腹式呼吸)を身につけると良いでしょう。

あがり症の克服には、心理面からあがり症を克服する必要があります。つまり、あがり症の原因となる「人にどのように見られるのか」ということに対する不安を取り除く必要があるのです。

しかし、あがり症が体に赤面や声、手の震えなどの症状としてあらわれるのは、身体的には交感神経が活発に働きすぎているからです。身体的な面からあがり症を克服して、あがり症の症状を抑えるようにアプローチすることもできるのです。

あがり症の症状を身体的な面から克服する方法として効果的なのが、呼吸法です。呼吸法によって心を落ち着けることで、あがり症の原因となる不安を無くし、心を落ち着かせるのです。

あがり症を克服する呼吸法としては、腹式呼吸が効果的だと考えられます。腹式呼吸はヨガなどにも取り入れられていますが、心身ともにリラックスさせる効果があると考えられています。

腹式呼吸のやり方は、まずゆったりとした姿勢で立ち、おなかに手をあてます。力を入れてはリラックス効果は得られませんから、できるだけ力を抜いて立つようにしてください。おなかに手をあてたら、口から息をはきながらお腹をへこませます。

腹式呼吸は、息を吐くことを意識して行うものですから、この時にお腹をへこませながらしっかりと息を吐ききってください。およそ息を吸う時間の2倍くらいは、息を吐くようにします。

最後まで息を吐ききったら、今度は息を吸います。この時のポイントは、お腹を膨らませながら行うことと息を吐くときとは違って鼻から息を吸うということです。

最初、難しければ口から息を吸っても構いませんが、慣れてきたら鼻から息を吸うようにしましょう。息を吸ったら、今度はまたお腹をへこませながら、息をゆったりと吐きます。腹式呼吸はこの繰り返しです。

腹式呼吸が身に付けば、お腹に手をあてなくても行うことができるようになるので、あがる状態になっても手軽に行うことができます。普段から腹式呼吸を行い、呼吸方法を身につけておくようにしましょう。

 

あがり症を身体的に克服する姿勢

あがり症の克服に効果があるものとして、姿勢の作り方が挙げられます。

立ち姿勢でも座り姿勢でも、まずは肩の力を抜くことが重要です。肩に力が入っていると心まで力んでしまいます。顎をひいて肩の力を抜くことで、不必要な緊張から解き放たれます。

さらにピンと背筋を伸ばすことも重要です。だらっと前かがみになるのではなく、頭の頂上からまっすぐに背筋を伸ばします。イスに座っているときも同じです。あごを引いて、肩の力を抜いて、背筋を伸ばします。

イスの場合はイスの前の方、前半分に座るようにして足をひくようにすると良いでしょう。この姿勢をとって、心身のリラックスにつながる腹式呼吸を行うことで、あがり症の原因となる過度の不安や緊張を抑えることができます。

あがり症に効果があると考えられる姿勢を普段から身につけることは、あがり症克服に大きく役立つのではないかと考えられます。あがり症を克服したいと思っている人は、こういった姿勢をまず日常生活の中でもとるようにしてください。

 

あがり症を克服する−スピーチ時

あがり症の人は、真面目な人が多いのでスピーチをするときなどは話す内容をすべて暗記しようとする傾向にあります。このスピーチ時の暗記は、あがり症にとっては問題なのです。

 

なぜスピーチ時の暗記がいけないのかというと、暗記をすることはかえって心のゆとりをなくし、不安が大きくなってしまうからなのです。

言う内容を忘れてしまわないかという不安を強いられることになりますし、話し始めても暗記した内容を思い出す必要があるために余計に緊張してしまいます。

こういった不安や緊張こそが、あがり症の原因になってしまうのです。これではあがり症を克服するどころか、かえってあがり症の症状を強めてしまうことになりかねないのです。

ではどうすれば良いのでしょうか。話す要点だけを覚えるようにするのが大事です。話す要点だけであれば覚えるのも簡単です。その要点をおさえながら、思いつくままに話してみましょう。

もちろん、初めは上手く話せない可能性もあります。しかし、誰もが最初からうまく話せるわけではないのです。暗記しているわけでもないし失敗しても良いのだ、という心にゆとりを持った状態で、スピーチ時のあがり症を上手に克服していきましょう。

 

あがり症を克服する 人前に立つ

あがり症の症状に悩まされる人の多くは、人前で話すことなど出来るだけ避けたいと思っていることでしょう。しかしあがり症を克服するためには、人前で話すことを避けるのではなく、むしろ人前で話すことを積極的に行うことが効果的なのです。

あがり症になってしまったために人前で話すことを避け続けていると、かえって人前に立つことへの恐怖心が心の中で膨れ上がってしまいます。

そしてどうしても避けられない場面で人前に立つと、その膨れ上がった恐怖心からあがり症はいっそうひどくなり、また失敗をする確率が高くなってしまいます。

失敗してしまうと人前に立つのがさらに怖くなり、そういった場面を避けるようになる……という悪い連鎖が起こってしまうのです。あがり症を克服するためには、まずこの連鎖を断ち切らなくてはなりません。

あがり症だからといって人前に立つことから逃げるのではなく、積極的に人前に立ち、話すようにしてください。それが何より、人前で立つときにあらわれるあがり症の克服する方法といえます。

何事も「慣れ」が重要、とよく言われますが、あがり症でも同じ。人前で話す、人前に立つことから逃げるのではなく、かえって立ち向かい、数をこなすことによってあがり症の克服につながるのです。

「あがってしまう」という不安は大きくても、あがり症克服に向けて人前に立つことから逃げないようにしていきましょう。

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